定食・弁当販売店「堀他(ほりた)食堂」(金沢市野田2)が8月6日、野田町交差点近くにオープンした。
運営は、1878(明治11)年創業の老舗青果店「堀他」(駅西本町2)。県内3カ所にカフェ併設のフルーツパーラー「Horita 205」を展開し、2024年にはベーカリー「HORITAPAN」(野田2)を出店。今回は初の和総菜を中心に販売する店舗となる。
店長の二俣光樹さんは「堀他はフルーツ専門店と思われがちだが、八百屋。カフェとは別のジャンルで野菜をメインにした飲食店をやりたいと考えていた。もともと企業を対象に弁当の配達を受けていたが、注文も多く、需要の高さを感じていた」と話す。
店舗面積は約30坪。弁当のテイクアウト販売を行うほか、定食メニューも用意する。イートインの席数は、テーブル席・カウンター席合わせて26席。
弁当は、「豚バラ大根弁当」「さば竜田 野菜あんかけ弁当」(以上、980円)など5種類を中心に、日替わり弁当や丼物をそろえる。定食は、「野菜どっさりかき揚げ丼定食」「彩り野菜 ごちそう豚汁定食」(以上、1,180円)など5種類を用意する。
二俣さんは「野菜をおいしく、無理なく食べられるメニューの開発にこだわっている。弁当・定食の多くは、厚生労働省が推奨する、成人の1日分の野菜摂取目標量350グラムの半分以上が取れるよう考案した。罪悪感のない外食として、野菜をたっぷりと取ってもらいたい」と話す。
営業時間は10時~17時。水曜定休。