第49回「千代女(ちよじょ)あさがおまつり」が7月31日から、松任総合運動公園屋内運動場(白山市倉光4)と松任駅南広場(殿町)で行われている。
「朝顔や つるべとられて もらひ水」の句で知られる江戸時代の俳人「加賀の千代女」の出身地であることから、白山市は朝顔を市の花に制定し、同イベントのほか、栽培講習会、苗や種子の配布などの普及事業を毎年行っている。
初日の31日、屋内運動場の会場には市内の愛好家や同好会のほか、地元の子ども園や保育所、企業などが育てた朝顔が数百鉢並んだ。青や白、ピンクなどの色や、しま縞状の模様を持つものなど、多様な品種の花が見られた。中には直径15センチほどの大輪の花を付ける品種もあった。
白山市産業部農業振興課の担当者によると、両会場合わせて約1500鉢の事前登録があり、朝早い方が咲いたばかりのきれいな状態で見られるという。
開催時間は6時~17時(最終日は12時まで)。入場無料。8月4日まで。