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金沢にノドグロ料理専門の居酒屋-看板メニューはひつまぶし風「のど黒めし」

看板料理の「のど黒めし」

看板料理の「のど黒めし」

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 北陸新幹線開業日の3月14日、金沢にノドグロ料理専門の居酒屋「のど黒めし本舗いたる」(金沢市柿木畠、TEL 076-233-1147)がオープンした。

のど黒めし本舗いたるをパノラマで見る

 同店を経営するのは、市内に系列の居酒屋3店舗を展開する「いたる」(本店=柿木畠)。「魚焼いたる」として営業していた店を刷新し、ノドグロに特化した料理を提供する。店舗面積は約25坪、カウンター14席とテーブル19席を設ける。カウンターに備えるショーケースには目利きしたノドグロが並ぶ。新たにランチ営業を始め、兼六園や金沢21世紀美術館周辺を巡った観光客らが立ち寄りやすい立地を生かす。

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 カニ・甘エビ・ブリなど季節ごとの魚介を旅の目的に訪れる観光客も多い金沢で、脂が一番乗る冬が旬の高級魚「ノドグロ」を看板とする。身が柔らかく傷みやすいだけに、鮮度を生かしたノドグロを余すところなく使った料理で差別化を図る。

 ランチ・ディナー共に看板メニューは「のど黒めし」(2,800円)で、「ひつまぶし」風に味の変化を楽しむスタイル。天然塩を振りバーナーで炙(あぶ)った刺し身用のノドグロがたっぷりと載ったご飯を、まずはそのまま、次にネギ・ゴマ・ワサビの薬味を乗せ、最後にノドグロの頭からとった白濁のダシをかける。そのほか「のど黒炭火焼」(2,300円)や「骨せんべい」(300円)、「のど黒だし巻き玉子」(700円)などのノドグロ料理も並ぶ。サイドメニューには、「サバのへしこ」「ふぐこぬか漬け」(以上600円)など地元珍味や一品料理も用意する。

 店長の渡辺一啓さんは「皮目をこんがり焦げるように炙ることで、皮と身の間にある脂のうま味が一層引き立つ。地元のゆずやみそを隠し味に炊いたご飯との相性は絶妙。味の変化を楽しみ、存分にノドグロのうまさを味わってもらいたい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は、12時~14時30分、17時30分~21時。日曜定休(祝日の場合は月曜)。

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