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めいてつ・エムザ「カジマート」がリニューアル-製菓コーナーを新設

製菓用の材料を集めた新設の「ホーム・メード・スイーツ」コーナー

製菓用の材料を集めた新設の「ホーム・メード・スイーツ」コーナー

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 めいてつ・エムザ(金沢市武蔵町、TEL076-260-1111)地下食品売り場で生鮮食料品を扱う「カジマート」が9月7日、リニューアルオープンした。来店客からのリクエストに応え、新たに製菓用の材料を集めた「ホーム・メード・スイーツ」コーナーと試食・試飲コーナーを設けた。

豆腐や納豆の品ぞろえを充実しためいてつ・エムザ地下の「カジマート」

 同店の改装は9年ぶり。新設の「ホーム・メード・スイーツ」コーナーでは、ゼラチンやトッピング用の砂糖菓子、ミニロウソク、菓子の上に字や絵を描くためのチョコレート鉛筆、焼き菓子用の焼き型など約250点を販売する。館内に入居する料理教室「ABCクッキングスタジオ」の受講生のニーズに応えるのが狙い。めいてつ・エムザ食品・レストラン部長の安田育夫さんは「プロショップではなく、お客さまが作ってみようと思える品ぞろえにした」と話す。

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 試食・試飲コーナーは常設で、曜日を決めて稼働させる。従来の試食販売はメーカー主導だったが、同コーナーはめいてつ・エムザとカジマートが選んだ食品を取り上げ、食べ比べもできるようにする。初日の7日は昆布がテーマで、来店客は味を確かめたうえで買い求めていた。

 併せて、日常の食卓に上る食品の取り扱いブランド数も充実させた。豆腐と納豆は「通常使いの品よりもちょっと良いもの、変わったもの、他県で有名なもの」(安田さん)を加え、それぞれ25品目から40品目に増やした。「県内では、地元メーカーや全国ブランドの大工場で作られた商品が売れ筋だが、全国に数ある小規模メーカーの味も試してもらいたい」と、カジマート社長の鍛冶一雄さん。豆腐は「豆の味がしっかり出て、全国の中でも一番おいしい」と鍛冶さんが一押しする「安曇野豆腐」(長野県)、天然にがりを使う昔ながらの製法で作られる「懐かし豆腐」(新潟県)、納豆は大豆どころ・群馬県下仁田町の「しもにた」、「天狗納豆」(茨城県)などを新たに並べた。

 めいてつ・エムザ店内ではこのほか、女性向けストレッチパンツ専門店「ビースリー」が9月1日にオープンし、年配客の人気を集めている。23日にはレディスゴルフウエアの「クレージュスポーツフューチャー」と登山服を扱うアウトドアブランド「マーモット」、スポーツウエア「ルコックスポルティフ」が営業を始める。

 営業時間は10時~20時。

後援申請20141009