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石川県初のスカイランタン打ち上げも 倶利伽羅山開山1300年記念イベント

スカイランタン打ち上げのイメージ

スカイランタン打ち上げのイメージ

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 津幡町にある倶利伽羅山開山1300年を記念した明かりとアートのイベント「AkaReeT(アカリート)」が9月7日~9日、「倶利迦羅不動寺 西之坊鳳凰(ほうおう)殿」(津幡町竹橋)で行われる。

西之坊鳳凰殿ライトアップのイメージ

 倶利伽羅山は718(養老2)年に開山し、今年で1300年を迎える。津幡町商工会青年部はこれを記念して、同町を多くの人が訪れて楽しめる催しとして、明かりとアートを融合させた同イベントを企画した。

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 鳳凰殿では3日間にわたって、LEDによるライトアップを実施。建物だけでなく背後の山も含めて照らし出し、幻想的な空間を演出する。

 8日19時30分からは、石川県で初めてのスカイランタンの打ち上げを行う。スカイランタンは熱気球の一種で、近年、各地で打ち上げイベントが行われ人気を集めている。今回は紙製の気球の中にLEDを取り付けた安全な物を使用。20~30メートルのひもが付いていて、参加者それぞれが夜空に放つ。スカイランタンはチケット制で、前売りは追加分も含めて完売しているが、当日券(1個3,000円)を若干数用意する。打ち上げ個数は約500個を予定。

 7日は地元クリエーターによる竹灯籠の展示、8日・9日は金沢を拠点に活動するクリエーティブ集団「PROPO(プロポ)」によるライブペイント(即興アート)のパフォーマンスと展示を行う。そのほか、津幡町などの飲食店によるキッチンカーが毎日出店し、クレープやたこ焼きなどを提供する。

 実行委員長の道村学心地さんは「スカイランタンは発売当初から反響が大きく、驚いている。AkaReeTが津幡町を訪れる良いきっかけになれば」と話す。「町内には、ほかにも石川県森林公園、ひまわり村など多くの観光スポットがある。イベントを通じて町の魅力の発信もしていきたい」とも。

 開催時間は17時30分~23時。入場無料。スカイランタン購入と飲食店のみ有料。