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金沢の夜を彩る「月見光路」 学生が手掛ける光のオブジェや駅前3Dマッピングも

昨年の「月見光路」の様子

昨年の「月見光路」の様子

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 夜の金沢を幻想的に演出するライトアップイベント「金澤月見光路(こうろ)」が10月9日~11日の3日間、香林坊アトリオ広場(金沢市香林坊)、しいのき迎賓館(広坂)をメーン会場に行われる。

昨年の様子

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 市内中心部を盛り上げるため、金沢工業大学の建築系の学生が作った明かりのオブジェを設置する同イベント。2004年にスタートし、今年で12回目を迎える。

 アトリオ広場には、メーンブースのほかにガラスを幾層にも重ねたテーブルを光で照らすオブジェが登場。しいのき迎賓館には、庭のようなイメージで星や花などのオブジェをちりばめ、その中心に大きな光の建造物を設置する。広坂商店街にもあんどん型の明かりを並べ、合計150個のオブジェを設置する。開催時間は18時~22時。メーン2会場では、「鮨処 あいじ」「Bar Cruise」など県内の飲食店によるカフェが出店するほか、ジャズや和太鼓のコンサートも予定する。

 関連イベントとして、金沢駅もてなしドーム 鼓門では10月10日・11日の2日間、プロジェクションマッピング「金澤月見ゲート」を開催する。夜のにぎわいを創出するため、金沢の玄関口を同大情報フロンティア学部の学生作品が彩る同イベント。

 「鑑賞型」「参加型」の2種類のプロジェクションマッピングで構成し、鑑賞型では、「Flowing Kanazawa」をテーマに川や用水の緩やかな水の流れにのせて金沢の優美な文化を表現する。参加型では、会場の観客にも参加してもらい、鼓門を加賀友禅で染め上げて花の絵を完成させる試みを行う。開催時間は19時~21時。

 同大産学連携推進部の担当者は「いずれのイベントも、これまでの先輩から受け継いだものをベースに学生たちのアイデアや工夫を加え、年々クオリティーが高くなっている。さまざまな種類の明かりと工夫を凝らした演出や企画が見どころ。幻想的な明かりとともに夜の金沢を楽しんでもらえれば」と来場を呼び掛ける。

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