見る・遊ぶ

「金沢みなとの文化祭」今年も 金沢港エリア堪能するツアーや祭典

金沢ベイフェス昨年の様子

金沢ベイフェス昨年の様子

  •  

 「金沢みなとの文化祭」が9月8日から、金沢港を中心とした会場で開催される。主催は認定NPO法人趣都金澤。

ベイエリア各町会の子供達によるバトントワリングのイメージ

 金沢港を中心とした金石・大野・粟崎・内灘・河北潟といった「金沢ベイエリア」の街並みや自然、文化などの資源を知り、文化意識を向上させることを目的とする。好評だった昨年に続き、今年も開催する。

[広告]

 9日に大野お台場公園(大野4)で開催する「金沢ベイフェス」では、デイ・タイム(15時~17時)とイブニング・タイム(17時30分~20時30分)に多彩なステージイベントを企画。デイ・タイムには、ベイエリアの各町会の子どもたちによる太鼓やバトントワリング。イブニング・タイムには、バレエやブラスバンド、フラダンスやベリーダンスなどを披露。夕刻からは金沢工業大学による光のオブジェが点灯し、幻想的な空間を演出する。

 「金沢ベイツアー」では、金沢港や周辺地域の町並みや文化に触れる。8日には、Aコース「いにしえの豪商たちの足跡ツアー」を開催。金沢を熟知した「まいどさん」のガイドの下、金石・大野・粟崎エリアで北前船の繁栄により豪商になった3人(銭屋五兵衛、丸屋伝右衛門、木屋藤右衛門)のまつわる場所を訪ねる。15日には、Bコース「スタイリッシュなtokyobikeで川面と海風を感じるサイクリングツアー」を開催。金沢クリエイティブツーリズムの水野雅男さんによるガイドで、犀川沿いのサイクリングロードを走り、金石に入った後は歴史・文化遺産などを巡る。

 同委員長の辻匡さんは「金沢港を中心とする海の玄関口『金沢ベイエリア』には、歴史・伝統文化・自然が存続し、新しい魅力としての工房やカフェ、雑貨などがまちに溶け込むようにあり、魅力はますます増している。都心部だけでなく、ベイエリアの魅力を体感し、その可能性に気づいていただけたら」と話す。

 「金沢ベイツアー」は事前申し込みが必要。