食べる

ひがし茶屋街の金箔工芸店が「金箔アイスバー」 アイスの棒は箸としてお土産に

金箔を巻き付けたアイスキャンディー「金澤Gold Ice Bar」

金箔を巻き付けたアイスキャンディー「金澤Gold Ice Bar」

  •  

 金沢市の観光地・ひがし茶屋街近くの「金箔(きんぱく)屋さくだ本店」(金沢市東山1、TEL 076-251-6777)が7月1日、「金澤Gold Ice Bar」を発売した。

【VRで読む】ひがし茶屋街近くの「金箔屋さくだ本店」

 金箔の製造や金箔工芸品などを販売する「金銀箔工芸さくだ」(同)の直営店として、金箔を取り扱う店が多いひがし茶屋街でも最大規模の販売コーナーや体験施設を備える同店。50人まで対応可能な金箔貼り体験や、金箔の製造工程などを見学できる工房などを設ける。2階には金箔を使った美術品などのギャラリー展示や、金箔とプラチナ箔で作った黄金の化粧室があり、観光客に人気となっている。

[広告]

 今回、工房の前に金箔を貼ったアイス「金澤Gold Ice Bar」の販売コーナーを設けた。地元ではポピュラーな和菓子メーカー「田中屋」(白山市)のアイスキャンディーに、注文を受けてからその場で金箔を貼り付け、提供する。味はミルク、あずき、抹茶、マンゴーの4種類。価格は1本500円。アイスの棒はパステルカラーの箸になっており、食べた後は箸袋に入れて持ち帰ることができる。

 今後は食べ終わった箸に自分で金箔を貼る、体験コースも実施する予定。同社の作田裕樹さんは「現在、金箔の消費量は食用など消耗品への割合が高くなっており、観光客にも金箔を使ったスイーツなどは人気が高い。体験や見学に特化した店舗として、エンターテインメント性のある金澤Gold Ice Barが多くのお客さまに足を運んでいただける武器になれば」と意気込む。

 営業時間は9時~18時。