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金沢の竪町商店街が海外向けPR動画 1カ月で再生回数100万回超え

金沢の竪町商店街が海外向けPR動画 1カ月で再生回数100万回超え

「Japanese Monster Darts project in KANAZAWA」の一場面

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 金沢の竪町商店街振興組合が制作した海外向けPR動画「Japanese Monster Darts project in KANAZAWA」が、1月30日の公開から1カ月で再生回数100万回を突破した。

「Japanese Monster Darts project in KANAZAWA」の撮影シーン

 同組合では「タテマチドットコム」のサイトで、イベントやテナント情報などを提供しているが、北陸新幹線開業後、観光客が増える中、外国人観光客を呼び込もうと企画を進めた。企画者の細川博史さんは「既存のサイトをただ英語化するだけでは誰も興味を持たない。旅行前に海外からも注目されるようなインパクトが必要と思った」と話す。

 同動画は、扇を投げて的を落とす伝統のお座敷芸「投扇興(とうせんきょう)」を大胆にアレンジした内容で、初来日の米国人アーティスト、オレシアさんが金沢の文化に触れ体験しながら得たインスピレーションを2メートルの巨大な扇に描く制作過程から、タテマチストリートで行われたイベントまでをドキュメンタリーで紹介する。

 オレシアさんが茶文化や着付け、食文化を体験する様子や、巨大扇を飛ばすために金沢工業大学の岡本教授と学生らが空力学を用いて扇を設計する様子など、金沢の伝統と文化の魅力を盛り込んだ。ユーチューブで公開された動画は3月10日時点で視聴回数107万回を超え、金沢で企画・制作されたPR動画としては異例の回数となっている。

 「当初は金沢名産の金箔(きんぱく)を鎧兜(よろいかぶと)全身にまとわせるクレイジーさを狙ったりもしたが、分かりやすい日本の伝統に金沢文化を掛け合わせるのがいいと思った」と話す細川さん。「タテマチストリートは昔、原宿のように若者のファッションがメインだった。空きテナントが目立つ寂しい時期もあったが、今はブライダルやジュエリー、飲食店などが増え、外国人が歩く姿も見られる。昔を知る地元の人にもあらためて足を運んでもらいたい」と呼び掛ける。

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