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金澤カレー人気店が限定「KOGEIカレーセット」 九谷焼や山中漆器の器で

金澤カレー人気店が限定「KOGEIカレーセット」 九谷焼や山中漆器の器で

1日限定7食で販売される「KOGEIカレーセット」

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 金沢21世紀美術館近くの「金澤ななほしカレー」(金沢市広坂1、TEL 076-232-5707)が4月11日、1日7食限定で新セットメニューの提供を開始した。

KOGEIカレーセットや使用される器など

 同店はルーに油や小麦粉、砂糖などをほとんど使わず、粋や女性らしさを兼ね備えた「金澤らしいカレー」をテーマに提供している。

 今回発表した限定の「金澤美粋なKOGEIカレーセット」は、金沢の魅力づくりや粋なまちづくりを推進する「金澤美粋プロジェクト」代表の安久豊司さんと協力し合い、伝統工芸とのコラボレーションをテーマに作られた。金箔をあしらうカレーは5種類のルーから2つを選び、和風ピクルスとナッツミルクスープ、特製抹茶デザートが付いて、価格は2,500円(税別)。

 7皿のみ用意されたカレー皿や和風ピクルス用の梅鉢小皿は九谷焼作家・赤地径さんが、店名でもある星や前田家家紋の梅鉢をモチーフに作ったもの。カレー皿は盛り付けた時に柄が消えないよう、通常の作品では珍しいという大きめの楕円(だえん)形で製作した。スープ用の器も赤地さんの作品を採用する。

 同セットのみで味わえる特製抹茶デザートは、同店店主の西橋俊光さんが試行錯誤を繰り返し完成させた4層構造のスイーツで、さらっとした抹茶ミルクの層やクルミのプラリネとマスカルポーネの濃厚な層が織りなす味の変化を楽しめる。デザート用の器は山中漆器を扱う「北市漆器店」(加賀氏別所町)の先代が50年前に木地をひいたものを譲り受け、塗師の亀田泉さんが塗りを施したものを使用する。それに合わせ、「能作」(広坂1)の山中漆器のカトラリーセットも用意した。

 西橋さんは「自身がカレーで目指すものと、赤地さんが九谷焼で目指していることに同じ流れを感じた。伝統と革新、粋な雰囲気といった金沢の魅力を五感で楽しめる限定セットをぜひ召し上がっていただきたい」と話す。

 営業時間は、11時~15時、17時~19時30分(土曜・日曜は通し営業)。月曜定休。

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