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まちなか空間の利活用プロジェクトがスタート「マチノバカナザワ2020」

「マチノバカナザワ2020」金沢駅西口イベント広場

「マチノバカナザワ2020」金沢駅西口イベント広場

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 金沢市内の広場や公園を利用して、まちなかににぎわいや憩いの場を生み出すための社会実験「マチノバカナザワ2020」が10月1日、金沢駅西イベント広場(金沢市広岡1)など5会場で始まった。

【VRで読む】金沢市内でまちなか空間の利活用プロジェクト「マチノバカナザワ2020」スタート

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 金沢市都市政策局企画調整課(金沢市広坂1、TEL 076-220-2031)が実施するもので、大きなイベントとしてではなく、公共空間を日常的に活用することでにぎわいを創出し、地域の魅力や市民生活の豊かさを高めるためのモデル事業とする。これまでは公共空間を利用する際、個々に対応するケースが多かったが、コーディネーターを配置し手続きを標準化することで、より利活用しやすい仕組みを整える。さらに、新型コロナウイルスの影響で人の動きも変わっていることから、市民の暮らしに密着した形で、どのように空間を生かせるのか新しい利活用方法を探る狙いもあるという。

 昨年から始まった取り組みで、前回は市民からの反響も大きく「近くに手頃にランチを食べられるような店がなかったのでうれしい。来年も続けてほしい」とのファクスが寄せられた。今年は会期を1カ月に延長し、場所も「むさしクロスピア」や「香林坊にぎわい広場」など5カ所に増やしての実施とした。

 10月30日までの1カ月間、ハンバーガーやクレープなどの飲食店を中心に、雑貨販売、音楽パフォーマンスやワークショップなど18団体が参加予定。会場にはテーブルや椅子を設置する。金沢大学の学生による三味線や尺八の演奏、楽器体験なども企画されており、市民一体となって街を盛り上げようとする動きもあるという。

 担当局長の高桒(たかくわ)宏之さんは「新しい生活様式の中で、屋外空間をより有効的に使うことが求められている。せっかくある空間を有効的に生かせるよう、市民のニーズを探り、金沢の雰囲気を生かしたまちづくりに役立てていきたい」と話す。

 会期中の出店やパフォーマンス利用は随時受け付けており、詳しいスケジュールの確認や申し込みは公式インスタグラムからとなる。

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