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金沢で「サケマルシェウィーク2020」 日本酒とのペアリングディナー

新しい県産酒米「百万石乃白」を使った日本酒

新しい県産酒米「百万石乃白」を使った日本酒

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 金沢駅金沢港口の「ハイアット セントリック 金沢」内のレストラン「FIVE - Grill & Lounge」(金沢市広岡1、TEL 076-256-1234)で10月8日、日本酒と料理のペアリングを楽しむ「サケマルシェウィーク2020」のオープニングディナーが開催された。

【VRで読む】金沢駅金沢港口のハイアットセントリック金沢で「サケマルシェウィーク2020」日本酒とのペアリングディナー

 石川県酒造組合連合会(金沢市元町1)が主催するもので、10月21日までの2週間、県内各地23の酒蔵と27の飲食店がコラボレーションして、日本酒の新しい楽しみ方を提案するディナーを提供する。初開催だった昨年のイベントの評判がよかったことから、リピーターも多く、他の日程のディナーもほぼ満席だという。

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 オープニングを飾った同レストランのディナーには、石川県が11年をかけて開発した新しい酒米「百万石乃白(ひゃくまんごくのしろ)」を使った純米大吟醸酒や特別純米酒などが並び、今回参加した6つの酒蔵も冒頭にあいさつするなど、新しい酒米のお披露目も兼ねての開催となった。料理はそれぞれの日本酒の個性を引き立てられるよう、レストランと蔵元が事前に何度も打ち合わせをし、県産食材も多用して構成したフルコースが並んだ。

 今年は新型コロナウイルスの影響で、屋外で大規模に行う本祭は中止となったが、お店で飲むという楽しみ方を「ペアリング」という形で改めて提案することで、新しい生活様式の中での可能性を探り、来年の開催につなげるためのチャレンジでもあるという。同連合会会長で、加越(小松市今江9)社長の山田英貴さんは「これから2週間、毎晩このようなペアリングディナーを開き、昨年よりも充実した形で開催した。百万石乃白を使った日本酒も素晴らしい出来となっているので、ぜひ楽しんでもらえれば」と話す。

 ペアリングディナーは残席わずかだが、公式サイトから予約が可能。会期中は、日本酒の新しい飲み方を提案する日本酒バーが片町に期間限定でオープンするほか、石川バーテンダーズに加盟する15店舗で日本酒カクテルが提供される。

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