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金沢・尾張町に「朝食茶屋 こかりあん」 旅館の和朝食を提供、ランチにも

「金澤尾張町 朝食茶屋 こかりあん」の外観

「金澤尾張町 朝食茶屋 こかりあん」の外観

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 「金澤尾張町 朝食茶屋 こかりあん」(金沢市尾張町1、TEL 076-255-1088)が5月24日、金沢の尾張町にオープンした。

【VRで読む】尾張町にオープンした「金澤尾張町 朝食茶屋 こかりあん」

 運営するのは、「金澤湯涌温泉・古香里庵」(湯涌町)、「ふくみつ華山温泉」(富山県南砺市)など宿泊施設を手掛ける「tail west」(同)。「温泉旅館での朝食は最後のサービス」と、ボリューム感がありながらヘルシーな和朝食に力を入れており、宿泊客の満足度も高いという。

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 金沢では素泊まりの宿やゲストハウスが増える中、観光客の朝食需要が高まっている。そこで、「金沢を訪れる方にも自慢の朝食を味わってもらいたい」と、朝食に特化した形で開業することしたという。店舗は築100年以上の古民家を改装。4階建ての1階に計14席を設ける。

 朝食は3つのコースを用意し、「赤絵コース」(1,780円)は、甘エビやイクラなどを華やかに盛り付けたお造り「海の宝石こぼれ盛り」、ふんわりと焼き上げた「能登産たまごの出汁(だし)巻き」、野菜と一緒にさっぱりと仕上げた「朝から牛蒸し鍋」、土鍋で炊いた「金沢医王山の美味(おい)しいごはん」など9品。これらを九谷焼や山中漆器で振る舞う。予約の場合は、7品の「古九谷コース」(1,480円)、6品の「木米コース」(1,280円)にも対応する(価格は全て税別)。朝食のコースはランチとしても提供。13時30分からはカフェタイムとし、ドリンクや甘味などを用意する。

 tail west社長の西尾雄造さんは「毎日食べても飽きない優しい味が特長。おかげさまで観光客を中心に好評いただいている。地元の皆さんにも朝食やランチに利用してもらえたら。古民家の居心地の良い雰囲気も楽しんでいただきたい」と話す。

 営業時間は7時30分~17時30分。水曜、木曜定休。

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