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金沢市郊外に濃厚魚介系ラーメンの新店 富山の人気店が進出

「らーめん むてっぽう」の外観

「らーめん むてっぽう」の外観

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 「らーめん むてっぽう 金沢店」(金沢市直江町、TEL 076-238-7022)が、金沢駅から海側に車で10分ほどの住宅街にオープンし1カ月がたった。

【VRで読む】直江町にオープンした「らーめんむてっぽう」

 富山に3店舗、東京・西池袋にも展開する同店は、しょうゆとみそのラーメンを看板に濃厚なスープが「癖になる」とリピーターも多い。しょうゆ味は豚の軟骨と上質な骨髄をベースに焼きアゴや煮干し、かつお節などを通常の10倍以上使う濃厚な魚介ベース。みそ味は四国の蔵から直送するみそにショウガ、ハトムギ、クルミ、果実など52種類の食材を練り込み約20日熟成してコク深く仕上げる。

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 金沢店オーナーの中島貴彦さんは8年間の修業を経て、本店の味を守る技術が認められ新店を任された。富山まで足を運ぶ金沢のファンが多かったこともあり、約1年前から出店を計画したという。ゆったりとした空間を設ける店舗面積は約140平方メートルで、カウンター14席とテーブル24席を設ける。ターゲットは近隣住民や会社員など。

 麺は濃厚スープによく絡む自家製中太ちぢれ麺。独自の調理法で熱々の状態で提供するため、同時に調理するのは最大で4杯までとしスタッフのオペレーションにも気を遣う。通常の「醤油らーめん」「味噌らーめん」(700円)から辛さを選ぶことができ、「ピリ辛」(730円)、「火吹」(780円)、「爆発」(830円)は数種のスパイスを段階ごとに異なる配合でブレンドするこだわりも。

 現在のところ圧倒的に男性客が多いが、これまでの経験を生かした店作りを行う中島さんは「ファミリーや女性客にも足を運んでもらい、より多くの層でのリピーターを増やしたい」と意気込む。

 営業時間は、11時~15時、17時30分~22時。