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金沢の観光地などデザインした「金沢紙袋」発売 SDGs意識し障がい者就労支援も

SDGsプロジェクト参画の「金沢紙袋」

SDGsプロジェクト参画の「金沢紙袋」

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 ラッピングアトリエ「金澤くるみ」(金沢市泉野出町3、TEL 090-2034-1641)は4月1日、「金沢紙袋」を発売する。

「Nigiwai Space 新保屋」での展示の様子

 「金沢紙袋」は横23センチ、高さ23センチで、金沢駅や尾山神社、兼六園の雪づりなどの観光地や水引や加賀手毬(てまり)などの伝統工芸品のイラストがデザインされている。「令和2年度金沢SDGsツーリズム推進事業補助金交付対象事業」として採択され、「金沢ミライシナリオの実現に貢献するプロジェクト」の一環として製作された。

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 材料の一部には紙製品を扱う「中島商店」(十間町)で本来ごみとして捨てられていた端材を使用しており、「持続可能な社会の実現」に向けた取り組みとなっている。製作は障がい者向けの就労継続支援B型事業所「えがお工房8ジョイ」(白山市八日市町)に委託し、就労支援などの社会貢献も目指す。

 「金澤くるみ」店主の中崎千恵子さんは「はじめは自店の商品を入れるオリジナル紙袋を作りたいと考えていたが、市のSDGsに対する取り組みや水引の講師としてつながりのあった作業所も含め、多方面を巻き込んでのプロジェクトとなった。観光客に喜んでもらえるデザインで金沢のアピールをしつつ、市内の店舗やイベントでロゴシールやはんこなどを押して使ってもらえればプラスチックごみの削減にもつながる」と話す。

 価格は10枚まで=1枚100円、11枚~49枚=同90円、50枚~69枚まで=同85円、70~99枚まで=同80円、100枚以上=同75円。問い合わせは「金澤くるみ」まで。「Nigiwai Space 新保屋」(安江町1)で4月11日まで開催中の「よこっちょペーパーショー!mini!」でも展示販売するほか、取扱店舗を広く募っている。

後援申請20141009
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