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金沢の中心街に和食とイタリアン融合した話題店 加賀食材も「大胆アレンジ」

和食とイタリアンを融合させた「和タリアン」を提供する

和食とイタリアンを融合させた「和タリアン」を提供する

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 金沢市の繁華街・片町商店街に「あたらよ金沢」(金沢市片町1、TEL 076-225-8885)がオープンして1カ月がたった。

【VRで読む】片町商店街にオープンした「あたらよ金沢」

 店舗面積は約40坪で、築100年を超える2階建ての古民家を改修し、梁(はり)や柱、ガラス窓など造りはそのまま残した。1階には鉄板を目前にした席を含むカウンター19席と、テーブル3卓16席を設ける。「BARあたらよ」としてバーカウンターも設け、大手ホテルで経験を積んだバーテンダーが季節に合わせたオリジナルカクテルや、厳選したワインなどを提供する。

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 シェフの加藤貴幸さんが和食やイタリアン、鉄板料理店での経験を生かし作り出す「和タリアン」。金沢の加賀野菜や旬の魚、肉などの食材を、和食とイタリアンを融合させた創作料理の技法で独創的に編み出す。

 お薦めとして「その日の仕入れ次第でラインアップが変わる『あたらよ8種前菜盛り合わせ』(2,000円)を、まず食べてほしい」と話すのは、マネジャーの佐藤勇太さん。ブルーチーズを包んで揚げた「五郎島金時のアランチーニ」(880円)や「加賀野菜の治部煮和タリアン」(780円)など、地物野菜や金沢の伝統料理も大胆にアレンジする。そばの麺を使い、イタリアンテイストに仕立てた「ITA蕎麦 ペペロンチーノ」(1,400円~)なども人気だという。

 2階には最大30人まで対応可能な貸し切りスペースを設ける。佐藤さんは「こだわりの内装や店内の雰囲気と、加藤シェフの料理が自慢。毎朝市場などで仕入れた魚や、今は能登牛を使ったステーキなど、その時一番美味しいものに舌鼓を打って、四季を感じていただければ」と話す。

 営業時間は17時~24時(料理のラストオーダーは22時30分)。