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金沢の酒蔵が月替わりで純米酒試飲会-酒肴とのマリアージュも紹介

10月の「純米酒・試飲会」に出される4種の日本酒

10月の「純米酒・試飲会」に出される4種の日本酒

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 金沢の老舗酒蔵「福光屋」の直営店「SAKESHOP福光屋金沢店」(金沢市石引、TEL 076-223-1117)は9月~12月、「純米酒・試飲会」を開催している。

「SAKESHOP福光屋金沢店」の外観

 「純米蔵」として同社が昨年から不定期で開催している同イベント。日本酒のビギナーから通の人までを対象に、季節に応じた月替わりのテーマで純米酒と酒肴(しゅこう)のマリアージュを楽しみながら、日本酒を飲み比べ学ぶ内容となっている。

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 9月16日・17日に開催された会では、一夏を越してまろやかに熟成した純米酒「冷やおろし」をテーマに3種類を飲み比べた。酒肴にはブリのぬか漬けにミモレット(チーズ)を合わせたものや、紅麹(こうじ)みそと米麹みそをキュウリのスティックに添えたものなど、家庭でも気軽に調理できるものを意識して紹介した。

 次回10月は「日本酒の日(=10月1日)」をテーマに、爽酒・薫酒・醇酒・熟酒に分類される4タイプの純米酒を飲み比べる。酒肴には、長期熟成酒を練り込んだ生チョコ、チーズ、豆腐と能登産はま塩をアレンジした一品、甘エビの塩辛を予定する。

 11月は、「新酒」をテーマに今期初しぼりの生酒を3種類。12月は冷・常温・燗(かん)の3つの温度を飲み比べる「温度帯別」をテーマに開催。酒肴はテーマに合わせ、地元をはじめ日本各地から厳選した食材をアレンジし、同店で購入できる商品に一手間加えるだけの簡単アレンジを紹介する。

 講師を務めるのは、同店長できき酒師の山添悠子さん。山添さんは「気軽にご参加いただき、日本酒の楽しみ方に親しんでもらえれば」と参加を呼び掛ける。

 開催日は、10月1日、11月11日・12日、12月9日・10日。開催時間は、金曜=18時~19時、土曜=14時~15時。参加費は3,000円(お土産付き)。定員は各回10人。参加申し込みは同店まで。

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