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金沢に「ブランジェリー・ヤマネコ」-夫婦で夢かなえ開業、素材にこだわり

「ブランジェリー・ヤマネコ」の外観

「ブランジェリー・ヤマネコ」の外観

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 金沢駅西地区のオフィス街に10月14日、パン店「Boulangerie YAMANEKO(ブランジェリー・ヤマネコ)」(金沢市西念、TEL 076-232-7785)がオープンした。

「ブランジェリー・ヤマネコ」のパン

 金沢と東京で10年間、パン職人として修行を積んだ店主の岡崎さんが夫婦で開店した同店には、得意とするハード系のほか、季節の素材を生かしたパン、食事系、こだわりの食パン、スイーツ系など約40種類の焼きた立てパンが並ぶ。

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 関西出身の店主と学生時代に出会った夫人は開店への夢を温め続け、今年7月、念願の出店を決めた。店名の「ヤマネコ」は夫婦が好きなイタリア映画「ヤマネコ」にちなんだネーミング。同映画に出てくる「変わらないでいるためには、変わり続けなければいけない」のフレーズをが彼らの信条となっている。もともと会社員として働いていた夫人も、開店を機に同店に集中し、7時のオープンに合わせ早朝3時半には起床する生活を始め激変、奮闘している。

 商品は、練乳を隠し味に練り込んだミルキーな食パン(250円)、小麦から起こした天然酵母を使用したシンプルな「パン・ド・カンパーニュ」(300円)、微量のイーストで18時間低温発酵させ粉のうま味旨味を引き出した「YAMANEKO バケット」(260円)、アンチョビ入りグリーンオリーブとブラックオリーブをのせた「オリーブパン」(140円)のほか、今の季節の「おすすめ」パンには、ラム酒に漬けた渋皮の栗と栗粉とを混ぜ込んだ生地で包んだ「栗」(100円)、リュスティック生地に栗ペーストと甘栗とヘーゼルナッツを混ぜ込んだ「リュスティック・シャテイィーヌ」(280円)など、素材を厳選する。

 岡崎さんは「パン作りに対する情熱がこもった味を是非、食べてみてほしい」と来店を呼びかける。

 営業時間は、7時~19時。定休日は、火曜と、第2・4水曜。