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金沢で高校生限定「劇的!バスツアー」 舞台芸術に触れる体験を無料で

昨年度の「高校生限定 劇的!バスツアー」実施の様子 写真提供:金沢21世紀美術館

昨年度の「高校生限定 劇的!バスツアー」実施の様子 写真提供:金沢21世紀美術館

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 金沢21世紀美術館(金沢市広坂1、TEL 076-220-2814)は高校生及び15歳~18歳を対象に、無料で県内外の観劇を楽しめる「高校生限定 劇的!バスツアー2020」を開催する。

金沢で高校生限定「劇的!バスツアー」 舞台芸術に触れる体験を無料で

 次世代の観客や舞台を担う人材の創出を目的に昨年から行われているもので、今年は密を避けるため定員を減らし、現地集合できる金沢の公演を中心に実施する。観劇に加え、舞台芸術に関わる専門家やアーティストがガイド役になることや、バックステージツアーも体験できるため、鑑賞だけではない舞台の裏側も知ることができ、昨年度の参加者からも好評だったという。

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 本年度も3公演で実施。富山市芸術文化ホールで12月6日に上演される、富山県出身の劇作家・演出家タニノクロウさんの「笑顔の砦 ’20 帰郷」では、公演後にアフタートークも予定されている。12月19日と20日に金沢21世紀美術館シアター21で上映する「リーマン・トリロジー」は、イギリスのナショナル・シアターでチケット完売を記録した舞台。世界的な投資家リーマン家の歴史を、こだわりのカメラワークで3時間にわたり上映する。1月9日に石川県立音楽堂で開催するオーケストラ・アンサンブル金沢のニューイヤーコンサートでは、幅広く活躍する鍵盤奏者の鈴木優人さんによるオルガンの弾き振りを楽しめるほか、バックステージツアーも実施する。

 広報室の石川聡子さんは「観劇だけではなく、専門家やアーティストと直に接することができる特別なプログラム。若いうちから質の高いパフォーミングアーツを鑑賞し魅力を知ることで、舞台を見る習慣を養ってもらい、さらには将来の舞台芸術を支える礎になってもらえれば」と話す。

 各回参加費は無料で、定員は20人(先着順、申込期限あり)。富山へのバス料金も無料だが、ランチ代(1,000円)は別途必要。

後援申請20141009