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北陸発・揚げあられ「ビーバー」品薄に NBA八村選手のSNSきっかけで

代表取締役社長の髙﨑憲親さん

代表取締役社長の髙﨑憲親さん

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 北陸で長く親しまれている揚げあられ「ビーバー」に全国から注文が相次ぎ、現在、直営店やオンラインショップ、スーパーなどで品薄となっている。

【VRで読む】北陸製菓直営店の金沢彩匠本店

 北陸製菓(金沢市押野2、TEL 076-243-1000)が生産する同商品は1970(昭和45)年に発売し、当時開催された大阪万博カナダ館のビーバー人形の歯と、あられを2本並べた形が似ていたことから名付けられた。サクサク食感と昆布のうま味が利いたあられはプレーン味のほか、白えび味、のどぐろ味、カレー味を展開。

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 今年に入り販売促進を強化しており、6月には北陸限定のプレーン味を全国向けに販売。さらに富山出身バスケットボール選手の八村塁さんがチームメイトに白えび味を紹介し話題となり、SNSでは「食べてみたい」「東京でも買えるところはあるかな?」などの声が上がっている。直営店の金沢彩匠に同商品を買い求めに来る客も絶えないという。

 同社社長の高﨑憲親さんは「2020年に50周年を迎えるビーバーが全国の皆さんに知ってもらう機会になってうれしく思う。商品を待ってくれている皆さんへ安定供給できるよう、対応を急ぎたい」と話す(「高」ははしごだか)。

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