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金沢の国道沿いに焼き肉店 小松市のすし店が新業態、ファミリー層も意識

小松市の寿司割烹「城北南月」が金沢に焼き肉店を出店

小松市の寿司割烹「城北南月」が金沢に焼き肉店を出店

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 焼き肉店「戸板商店」(金沢市戸板町5、TEL 076-224-6205)が1月29日、国道8号線示野バイパス近くにオープンした。

【VRで読む】国道8号線示野バイパス近くにオープンした焼き肉店「戸板商店」

 44坪の店内にはカウンター6席、テーブル90席、個室1部屋を設ける。運営するのは小松市内ですし・和食店「城北南月」(小松市城北町)や「鮨つばき」(土居原町)を展開する「城北南月」。焼き肉店という新業態で金沢市に出店したことについて、同社社長の南貴彰さんは「小松市に比べ人口も4倍の金沢で商売をすることに憧れがあった。すし店は高級志向で大人向けの雰囲気だが、新たなチャレンジとして子ども連れのお客さまも入りやすい焼き肉店に挑戦する」と話す。

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 オープンに向けて肉を一から勉強したという南さん。老舗焼き肉店として知名度も高い「小松味道園」(東町)の協力で肉のさばき方や仕込みなどを学び、焼き肉の本場といわれる韓国にも足を運んだ。南さん自身の子育て経験から若いファミリー層にも支持される店づくりを意識し、サービスやメニューに取り入れた。

 「いいものをリーズナブルに」をモットーに「カルビ」(580円)や「生上シロ」(380円)、「炙(あぶ)り豚しゃぶ」(480円)などを提供し、自家製のつけだれを用意する。鮮度にこだわった「厚切り塩タン」(1,280円)や「厚切りサガリ」(880円)などの「厚切りメニュー」、黒毛和牛のサーロインを使った「三秒ロース」(980円)も自慢。すし店が母体の店らしく、ウニと軽く炙(あぶ)った肉を握った「うにく寿司」(2貫、980円)や、オリジナルの味付けをした韓国風巻きずし「戸板のたった巻」(680円)も人気だという。

 南さんは「うまいものを安く早く提供し、元気のよい接客サービスを心がけている。仕入れや旬のものを取り入れながら日々替わるお薦めメニューもぜひチェックしていただきたい。当店で食事を楽しんだ後に、幸せな気持ちでまた来たいと思ってもらえる店を目指していければ」と意気込む。

 営業時間は17時~翌3時。駐車場あり40台。

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