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近江町市場近くに金沢初のビーントゥーバー&ローチョコ専門店 工房兼カフェ併設

蒲田社長(左から2人目)とスタッフの皆さん

蒲田社長(左から2人目)とスタッフの皆さん

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 「love lotus Bean to Bar & Raw Chocolate Factory & Cafe」(金沢市十間町、TEL 076-208-4235)が7月28日、近江町市場近くにオープンした。

【VRで読む】近江町市場近くにオープンした「love lotus Bean to Bar & Raw Chocolate Factory & Cafe」

 運営は、2017年にクラウドファンディングで資金を募り、県内で初のビーントゥーバー&ローチョコレートブランド「love lotus」を立ち上げた「ロータスコンセプト」(山の上町)。「love lotus」はベトナムの契約農家とのフェアトレードにより仕入れたカカオ豆を使い、売り上げの一部は児童養護施設の子どもたちの支援に使われる。

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 商品はこれまで北陸三県を中心とした全国の取扱店、同社通販サイトなどで販売していたが、今回、ビーントゥーバー方式でローチョコレートを製造する工房を併設したカフェを開いた。約15平方メートルの店内には、金沢杉を使った壁や町家を解体する際に出た廃材で作った台、手作りの雲型ライトなどを設置し、木のぬくもりを感じられる空間に仕上げた。イートイン用のスタンドと、店舗前にテラス席12席を設ける。

 店内では同ブランドの商品を全種類購入できるほか、チョコレートの量り売りコーナー(1グラム=20円)も用意する。カフェメニューとして「特製カカオおはぎ」(1個=150円)や、金沢では販売が珍しい「ブリスボール」(同=200円)、ローチョコレートや麩(ふ)焼きなどをトッピングした「ソフトクリーム」(450円)なども提供(価格は全て税別)。「酒の井なみ屋」(出雲町)がセレクトしたチョコレートに合う焼酎や日本酒、ワインなどもそろえる。

 社長の蒲田ちかさんは「チョコレートは試食もできるので、お店で味を確かめながら、自分のお気に入りやプレゼントなどを探していただきたい。売り上げは児童養護施設の子どもたちへの活動に寄付されるので、おいしくて珍しいチョコレートを食べて、幸せのお裾分けをしてもらえれば」と呼び掛ける。

 営業時間は10時~19時。