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金沢工大近くに食事付き学生会館 IoTサービス活用で生活サポートも

居室の一部

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 金沢工業大学から徒歩2分の立地に3月1日、食事付き学生マンション「学生会館UniE'meal(ユニエミール)金沢工大前」(野々市市高橋町)がオープンした。

【VRで読む】新規オープンした「学生会館Uni E'meal金沢工大前」

 全国で学生マンションの企画開発・仲介あっせん・運営管理までをトータルで行うジェイ・エス・ビー(京都府京都市)が北陸で初めて総合プロデュースした同館建物は4階建てで、16.5平方メートルの部屋を60室設ける。個室にはバス・トイレ・キッチン・独立洗面化粧台・洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ・ベッド・デスクを完備する。

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 全居室に最新IoT技術を利用したスマートハウスサービス「ホームウオッチ」を導入。例えば起床時にセットしておくことで、自動で目覚めの音楽を流したり、テレビをつけたりするほか、エアコンや照明も同時に電源が入るようにすることができる。不審者対策のアラート機能も備えているという。

 同社がプロデュースする食堂「UniTime Kitchen(ユニタイムキッチン)」では、管理栄養士監修の栄養バランスの取れた館内調理の食事が、朝夕2食提供される。「一人暮らしをして初めて食事が出てくるありがたさに気がつく学生が多い」と同社広報担当者。4月末ごろにはウエルカムパーティーを開く予定。

 同担当者は「大学生活の4年間は長いようでとても短いが、食事付きの同館では、調理・後片付けを行う時間や食事に出掛ける時間を節約することができ、年間で数百時間を提供する。その時間を勉強や部活など、有意義に活用いただけたら」と話す。