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西部緑地公園で「動物愛護フェスティバル」 動物との触れ合いも

前回開催の様子

前回開催の様子

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 金沢・西部緑地公園(金沢市袋畠町)内の北塚園地で9月23日、「動物愛護フェスティバル2017」が開催される。主催は石川県獣医師会(才田町、TEL 076-257-1400)。

案内チラシと昨年開催時の様子

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 毎年9月20日~26日は「動物愛護週間」とされており、動物を愛し、動物と人間の絆を強めることを目的として定められた。期間中は各地でイベントが開催され、石川県では県獣医師会が中心となり、動物を取りまく環境の変化を踏まえ、人と動物が触れ合える企画に取り組んでいる。

 今年で28回目となる同イベントでは、「災害救助犬デモンストレーション」「アルパカ・ポニーとのふれあい」「乗馬体験」のほか、「フリスビードッグ実演」も。子ども向けには、白衣を着て聴診器で犬の拍動を聴く体験「なりきり獣医さん」コーナーも設ける。当日はマイクロチップ無料装着の申請も受け付ける(先着100人)。

 石川県獣医師会会長の宮野浩一郎さんは「今年もフリスビードッグによる実演や災害救助犬のデモンストレーションなど、さまざまな企画を準備している。動物を飼育している方も、飼育していない方もご参加いただけたら」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は9時30分~15時。ペット同伴での入場可能。

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