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金沢の桐工芸品店が「てるてるびな」-気軽に置ける新しいひな人形提案

「スペシャルてるてる」

「スペシャルてるてる」

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 石川県の指定伝統工芸品、金沢桐(きり)工芸の製造店「岩本清商店」(金沢市瓢箪町、TEL 076-231-5421)が現在、てるてる坊主をモチーフにした桐工芸品「てるてる」の新作「てるてるびな」を販売している。

桐工芸で「てるてるびな」

 同店は1913(大正2)年より、火鉢をはじめとした桐工芸品の製造・販売を行い、「てるてる」も火鉢などの工程と同じくろくろをひいて作る。現在販売しているのは、本来の桐の木の感触が楽しめる無地の「てるてる」(小1,050円)、それを焼いた「コゲてる」(同1,050円)、手作業で顔や柄を描いた「テルオ」「テルコ」(以上1,575円)、地元にゆかりのある画家やイラストレーターが絵付けを行う「スペシャルてるてる」(3,360円~)の4種類。

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 1月に発売した「てるてるびな」(2体1組、小1万500円)は金沢出身のイラストレーター赤池佳江子さんが絵付けを担当。お内裏さまとおひなさまセットで、それぞれ花模様や梅模様など着物の柄の種類や色が違う。手描きのため、顔つきなど二つとして全く同じものはない。

 同店の岩本歩弓さんは、「見ているだけでうれしくなるものを作りたい。郷土おもちゃとして代表するものが少ない金沢でこれから作るものなので、無理に和風や古くからの柄にせず、今の自然な形を表現したい」と語る。

「てるてる」には全商品、金沢在住の青山健一さんが描いた「雨の浅野川」と「晴れの犀川」のカードが背景として付く。

 営業時間は10時~18時30分。火曜定休。

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