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加賀温泉宣伝隊「レディー・カガ」動画第2弾-おかみや芸者など出演

店の前に立つ「レディー・カガ」の市川さん。動画を見て会いに来る来店客もいるという

店の前に立つ「レディー・カガ」の市川さん。動画を見て会いに来る来店客もいるという

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 米・人気歌手レディー・ガガさんの名前をもじった石川県・加賀温泉郷の宣伝隊「レディー・カガ」が6月22日、動画サイト・ユーチューブでPR動画「かがやき編」を公開した。

JR加賀温泉駅で降車客を出迎える「レディー・カガ」の岩崎さん(左)と船橋さん

 レディー・カガは昨年10月、加賀の女性のおもてなしを全国に向けて発信することを目的に結成。ファンとのコミュニケーションを大切にしているガガさんにあやかりたいとの思いを込め、命名した。

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 加賀市と小松市で働く原則20歳から45歳程度までの女性約220人で組織し、山代、片山津、山中(以上加賀市)、粟津(小松市)の4温泉の旅館・ホテルのおかみ、従業員、芸者のほか、山中漆器の木地師ら伝統工芸の職人、米穀店、呉服店など個人商店の店主、家族らもメンバーとして名前を連ねている。昨年11月にユーチューブで公開した動画「登場編」は30万回以上再生され、話題になった。

 「かがやき編」は動画の第2弾で、すし屋のおかみやホテルの従業員、九谷焼作家ら15人がそれぞれの職場で明るい笑顔を振りまきながら働く様子を収録。山代温泉にある「魯山人寓居(ぐうきょ)跡いろは草庵(そうあん)」の庭などの風景も織り込んだ。2分30秒と1分の2バージョンがある。

 「職業が多彩にあるということは、地域の資源も多彩に存在するということ。働いている女性の姿を通して、加賀の魅力を伝えたい」。加賀市観光交流機構事務局長の岡田基義さんは撮影の意図を説明する。同機構レディー・カガ委員長の萬谷浩幸さんは「今回は100万回(の再生)が目標。できるだけ多くの方に見ていただきたい」と意気込む。

 出演した会員番号3番の「亀寿司(かめずし)」(加賀市)おかみ、市川勝美さん(42)は「自然がきれいで、皆の笑顔も輝いていた」と出来栄えに満足そう。会員番号141番の旅館「吉祥やまなか」(加賀市)従業員、船橋悠維さん(25)は館内レストランで給仕する場面を収録。「恥ずかしかったけど、若手も頑張っているところを見てほしい」と顔をほころばせた。

 会員番号10番の「ホテルアローレ」(加賀市)フロントマネジャー、岩崎祐子さん(32)は「周りの温泉の方たちとつながりができ、楽しい。北陸新幹線が開業する時には、加賀温泉郷が一体となってお客さまをお迎えしたい」と目を輝かせた。

 レディー・カガは毎日9時30分~11時、14時~15時30分の2回、JR加賀温泉駅(加賀市)の構内に立ち、駅に降り立つ乗客を出迎え、出発する客を見送っている。メンバーが案内する加賀温泉郷ガイドツアーも実施中。9月30日まで。

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