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金沢駅近くに欧風食堂「イル・ポンティエーレ」-地産地消にこだわり

欧風食堂「イル・ポンティエーレ」の外観

欧風食堂「イル・ポンティエーレ」の外観

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 金沢駅近くに欧風食堂「イル・ポンティエーレ」(金沢市安江町、TEL 076-255-2477)がオープンして1カ月を迎える。

欧風食堂「イル・ポンティエーレ」の外観と店内

 市内のイタリア料理店や洋食レストランで20年の経験を積んだオーナーシェフの松原佐奈恵さんが独立の夢を実現させた同店。店舗面積は約43平方メートル。手づくりの家具が並ぶ温かい雰囲気の店内は、カウンター4席を含む16席を設ける。

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 店名の「イル・ポンティエーレ」はイタリア語で「架橋工事専門家」の意味。松原さんが「地元の生産者と来店客をつなぐ架け橋になりたい」との思いを込めた。女性をメーンに、カップルや年配の夫婦などをターゲットに据える。

 イタリア料理をベースにしながらフレンチの要素を巧みに取り入れる松原さんの料理は、金沢近郊の契約農家から仕入れる野菜や近江町市場で目利きした魚など地元の食材をふんだんに使う。「有機野菜のバーニャカウダ」(900円)はアンチョビーの代わりに「こんかイワシ」を使うほか、グラタン(750円)の具材も能登のカキにこだわる。

 ランチタイムには、オードブル・自家製フォカッチャ・ドルチェ・ドリンクが付いたパスタランチ(1,500円)のほか、魚料理がメーン(2,000円)と肉料理がメーン(2,200円)のコースも用意。ディナーは基本的にコースを設定せず、アラカルトで注文するスタイルに。ワインは選択肢を増やすため、白ワイン=3,200円・赤ワイン=3,400円の均一価格とし、各4~5種類をそろえる。

 松原さんは「地産地消にこだわったのも、原点は母の料理がおいしかったこと。飲んで食べて幸せな気分になってもらえるのが何よりうれしい。末永く愛される店になれれば」と期待を込める。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時・ディナー=18時~21時(金曜・土曜=22時まで・日曜=20時まで)。月曜と月1回火曜定休。

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