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脱サラ女性農家が就農体験語る-「いしかわ耕稼塾」がセミナー開催
(2010年02月01日)
いしかわ農業人材機構(金沢市鞍月2、TEL 076-225-7621)が運営する「いしかわ耕稼(こうか)塾」が1月30日より5週連続で、食と農に関するセミナーを開催している。
いしかわ耕稼塾では、幅広い農業人材の育成を目指し、プロの農家や就農希望者を対象に幅広い研修プログラムを提供するほか、県民の農業への理解を促す農業体験を実施している。今回のセミナーは、一般県民や就農希望者を対象に、石川の農業や職業としての農業について理解を深めてもらうことを目的に開催するもの。毎回県内で活躍する農家をゲストに迎えて行う。
第1回のゲストは能美市で農業を営む吉川香里さん。福井県出身の吉川さんは、夫の転勤で能美市に転入。第2子出産後に農業を志し、1997年に脱サラして自立経営で就農した。現在、アールスメロンやフルーツトマトを中心に栽培し、自宅での直売を中心に販売。2008年の「明日の農山漁村を担う女性」表彰でトップの農林水産大臣賞を受賞した。
30日、吉川さんは「直売力」をテーマに講演。自らの経営の売り上げ構成から売り方の工夫まで、13年間の農業体験で積み上げた実績とノウハウを赤裸々に語った。会場となった県庁19階展望ロビーでは定員を大幅に超える約120人が熱心に聞き入った。会場からは「値段はどうやって決めるのか」など、就農を意識した具体的な質問が飛んだ。
セミナーは今後、2月27日までの毎週土曜に開催する。今後の予定は、6日=「かわに」の河二敏雄さん、13日=「本葡萄園」の本昌康さん、20日=「北形青果」の北形謙太郎さん、27日=「六星」の軽部英俊さん。参加無料。場所や時間などの詳細は同サイトで確認できる。
いしかわの新規就農最前線―農家を目指す若者と、農業を支える仕組み(金沢経済新聞)河北潟干拓地で農業体験塾-「いしかわの農業学ぼうコース」で秋の野菜収穫(金沢経済新聞)いしかわ農業人材機構
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