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にし茶屋街で「賛否両論 金沢」が営業再開 「大好きな金沢を応援したい」

「賛否両論」代表の笠原将弘さん(中央左)と金沢店のスタッフ

「賛否両論」代表の笠原将弘さん(中央左)と金沢店のスタッフ

 観光地・にし茶屋街の日本料理店「賛否両論 金沢」(金沢市野町2)が4月24日、営業を再開した。

にし茶屋街の「賛否両論 金沢」

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 同店は、料理人の笠原将弘さんが代表を務める日本料理店。和食の伝統を重んじつつ、遊び心を加えた斬新な料理で幅広い世代から支持され、「予約の取れない店」として知られている。恵比寿、名古屋に続く3店舗目として2019年に一度開店したが、コロナ禍の影響で休業。その後、能登半島地震が重なった。恵比寿と名古屋の店からスタッフを集めて営業に必要な体制を整え、再開にこぎ着けた。

 民家を改装した店内は、1階に中庭を望むメインカウンター12席と、落ち着いた雰囲気のサブカウンター4席、2階には8人ほどが利用可能な和室のテーブル席を設ける。

 提供するのは「おまかせコース」(1万5,000円、サービス料別)。5月30日からは土曜・日曜限定でランチ営業も始め、2種類のコース(8,000円、1万5,000円)を用意する。

 再開に当たり笠原さんは「やっとこの日を迎えられた。金沢は街並みも食材も、息づく伝統や歴史も全てが大好きな場所。地元の方はもちろん、世界中から訪れる方々に日本料理の良さを伝えたい。地元の食材をふんだんに使い、食を通じて金沢を応援できる店にしていきたい」と意気込む。笠原さんは今後も毎月金沢を訪れ、自らカウンターに立って腕を振るう予定という。

 番頭の林雅之さんは「毎日市場へ足を運び、新鮮な魚介や加賀野菜を直接仕入れられるのが金沢店の強み。笠原も金沢が大好き。再開を待ってくれていたお客様の声が何より励みになる」と話す。

 自身のユーチューブチャンネル登録者数が130万人を超え、親しみやすいキャラクターでも知られる笠原さん。来店した市内在住の藤澤真理さんは「ユーチューブを見て再開を心待ちにしていた。東京や名古屋などでしか食べられない笠原さんの料理を、金沢で味わえてうれしい。間近で包丁さばきが見られるのもぜいたく」と話す。

 営業時間は17時30分~21時。ランチ営業は11時30分~14時。火曜・水曜定休。

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