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白山麓の飲食店が独自ブランド「白山百膳」-地産地消で観光客誘致
(2008年10月23日)
石川県白山麓の飲食店や宿泊施設が、地元の豊かな山の幸や川の幸をふんだんに使用した料理を独自ブランド「白山百膳」と名付けて10月から提供を開始。広く観光客にPRしている。
同企画は、石川県白山商工会と白山麓のにぎわい創出事業実行委員会が、白山の伏流水と食による健康や長寿をテーマに、趣向を凝らし旬の味を生かした「山のもんづくしの健康ごはん」を提供し誘客につなげようと各店に参加を呼びかけたもの。2006年に合併した白山市の中でも白山麓に位置する、白峰・尾口・吉野谷・鳥越・河内の旧5村にある31の飲食店と宿泊施設が53種類のオリジナルの御膳を考案した。
同ブランドがつけられる御膳には、「白山の源流水を使用する」「地元の素材を生かした料理を含む」「白山麓で調理されたものに限る」「通年で提供できる」などの条件が定められ、さらに健康・長寿・ヘルシー・オリジナリティーにこだわり、ネーミングから料理内容がある程度イメージできるなど統一を図り、商品名には必ず「膳」の文字を入れる。参加する店舗では、「温泉釜飯御膳」や特産の堅豆腐の刺身を取り入れた「白山豆腐御膳」、山菜の天ぷら、川魚を使った囲炉裏料理、蕎麦など、白山の清らかな伏流水がもたらす米や山菜、魚などをふんだんに使っている。
同実行委員会は、「きれいで安全・安心な白山麓の水をテーマに、その恩恵を受けた食材を使った料理を食べに多くの人に足を運んでほしい。地元の自然の恵みを生かした食の取り組みで、同じ石川県で人気を集めている『能登丼』のように観光客に注目されまちおこしになれば」と意気込む。
百膳の「百」は「たくさん」の意で、たくさんの「健康・美食・(白寿にかけた)長寿」の思いが込められている。飲食店・旅館のバーコード情報が入った観光地図の提供も始め、利用した人の評価を閲覧できるなど、携帯電話やネット活用に慣れた若い世代の誘客にも積極的に取り組む。
各店の料理は1,500円~3,800円。
白山商工会(白山の恵み)金沢のダイニング・バーが「串スタイル」を提案-地産地消テーマに(金沢経済新聞)「旬の地場もの」運動で協力店募集-石川県「地産地消」推進の一環で(金沢経済新聞)
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