プレスリリース

『夢よ!届け!少年少女野球教室 2025 in 能登』開催!ブルーベリー農園再生とスポーツから始まる、心の復興支援

リリース発行企業:株式会社わかさ生活

情報提供:

株式会社わかさ生活(本社:京都府京都市、代表取締役社長:角谷建耀知)は、能登地域の復興支援の次のアクションとして『夢よ!届け!少年少女野球教室 2025 in 能登』を2025年12月13日(土)に開催いたします。


2025年夏に実施した能登地域での野球教室の様子

能登半島地震の発生から約2年。
弊社は、能登地域の復興に向け「一過性の支援ではなく、地域の未来につながる継続支援」をテーマに、ブルーベリー農園再生を軸とした 「能登町ブルーベリー農園復興支援プロジェクト」を推進してまいりました。

農園の復旧作業、摘み取り体験、地域交流を重ねる中で、私たちが強く感じたのは 「子どもの笑顔が地域の復興にとって大きな力になる」という事実です。
その想いから、地元ゆかりのプロ野球選手が子どもたちに直接指導するイベント『夢よ!届け!少年少女野球教室 2025 in 能登』 を開催する運びとなりました。

今回の野球教室は、単なる技術指導ではなく、「憧れとの出逢いが、次の夢や地域への誇りにつながる」という価値創造を目的とした、復興の“次のステップ”となる取り組みです。

企画概要

事業名:夢よ!届け!少年少女野球教室 2025 in 能登
日時:2025年12月13日(土)12:00~15:00
場所:日本航空高等学校石川 グラウンドおよび学内施設
内容:能登地方の地元の野球少年・少女を対象とした『野球教室』
   憧れの地元プロ野球選手や独立リーグの選手の方々が野球教室を実施。
   KBSアナウンサーも参加し司会進行を務めます。
対象:能登地方の野球少年少女 約110名/ご家族 約110名
   ※親御さん対象に理学療法士による講義なども予定
司会進行:森谷威夫(KBSアナウンサー)/村瀬莉子(アシスタント)
主催・共催:KBS京都/わかさ生活
メディア展開:KBS京都、北陸放送でも特別番組を放送予定

参加予定選手(敬称略)

角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)
森脇亮介(埼玉西武ライオンズ)
牧野翔矢(埼玉西武ライオンズ)
寺西成騎(オリックスバファローズ)
内藤 鵬(オリックスバファローズ)
川崎俊哲(阪神タイガース)
浜新之介投手(石川ミリオンスターズ)
高瀬昌太郎投手(石川ミリオンスターズ)
殿田大和内野手(石川ミリオンスターズ)
※森脇選手は、2004年にわかさ生活が京都で初開催した野球教室へ当時参加した “元少年” で、のちにプロ野球選手となる。

大会メッセージ

能登の皆さんと出逢い、共に農園に立ち、笑って、涙して、気づいたことは、
支援とは、何かを届けることではなく、誰かとつながり続けることだと。
あの日、グラウンドも、畑も、見る影を失っていた。
けれど、子どもたちが未来の話をし始めたとき、景色が変わり始めました。
プロ野球選手と握手をしたら、夢を語りたくなるかもしれない。
その夢を語る姿を、親も、地域も見て、また前に進めるかもしれない。
夢は、人を立ち上がらせる力を持っています。
夢は、人と人をつなぐ力を持っています。
このイベントは、野球教室という “形” でありながら、
私たちが能登で続けていく“つながり”の一部です。
わかさ生活はこれからも、能登の未来と子どもたちの夢に寄り添い続けます。

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