金沢で「ババグーリの服展」-天然素材にこだわる生活雑貨を展示販売

G-WING’Sギャラリーで開催中の「ババグーリの服展」

G-WING’Sギャラリーで開催中の「ババグーリの服展」

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 デザイナーのヨーガン・レール氏が天然素材にこだわり2006年に立ち上げたブランド「ババグーリ」の秋冬物洋服と生活雑貨を集めた「ババグーリの服展」が現在、G-WING’Sギャラリー(金沢市松寺町、TEL 076-238-0788)で開催されている。

ババグーリの土鍋

 「ババグーリ」とは、インドのグジャラート地方で採れるメノウのこと。石や貝の収集を趣味とする同氏が、その美しさに魅せられたことから名付けられた。

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 同ブランドでは、環境を汚さないために土に還る天然の素材を選び抜き、職人の手仕事でていねいに作られた洋服や、家具、テーブルウエアのほか、ヘアケア商品や石けんなどの生活雑貨を扱う。

 「洋服を専門に扱ってきたブランド『ヨーガンレール』に比べ、生活雑貨など手軽な価格帯の商品をそろえることで、より多くの年齢層にその魅力を感じてほしい」とヨーガンレール営業部の岡敬子さん。

 ヨーガン・レール氏と同ギャラリーの縁は、輪島市在住の漆作家・赤木明登さんを通して生まれたとい、展示会は今回が4回目となる。毎回コアなファンが訪れる同展では、草木染で作られた約100点の洋服や生活雑貨など、同氏デザインによるものに加え、世界各地で買い付けた商品が並ぶ。岡さんは「最近はオーガニックなものを求める若い人も増えた」と話す。

 手紡ぎ、草木染の糸を使った自然な風合いが特徴の手ぬぐい(2,100円~)、高山植物「ジャタマンシ」を原料にしたシャンプーやリンス(2、100円~)、炭入りのせっけん(1.260円)、手彫りのカラトリー(1,260円~)、丸みのあるフォルムが温かい印象を与える土鍋(2万5,200円~)、ベトナムで作られたカゴ(1,575円~)、竹の集成材を使って環境に配慮した家具などを展示・販売する。

 同氏のライフスタイルを象徴するともいえる茶葉(840円~)は、沖縄にある自身の畑で無農薬栽培され、堆肥(たいひ)から手作りするというこだわりも。独自でブレンドした野草茶「一茶」、豆茶「二茶」のほか、月桃茶、レモングラス茶、グァバ茶などのハーブティーを品ぞろえする。

 営業時間は10時~17時(木曜は19時30分まで)。10月26日まで。

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