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4月27日10時より能登有料道路 横田IC(七尾市)~穴水IC(穴水町)間の通行止めが解除され、全線2車線で供用が再開された。
4月25日に発生した能登半島地震から1カ月余、大型連休を前に道路の復旧が進み、半島内では国道249号の輪島市町野町曽々木で一部通行止めが残るが迂回可能で、道路網はほぼ復旧した。
能登有料道路は、石川県金沢市と同県鳳珠郡穴水町とを結ぶ自動車専用道路。金沢市と能登半島とを結ぶ大動脈。日本の道100選にも指定されている。
能登半島の道路復旧状況について
石川県立図書館(金沢市小立野2)の企画展「本の装丁 棟方志巧と同世代の芸術家たち」関連イベントが5月12日に行われ、ブックデザイナーの祖父江慎さんがブックデザインについて話した。
大型クルーズ船「MSCベリッシマ」が5月10日、金沢港の大浜埠頭(ふとう)に寄港し、出航イベントで三味線演奏が行われた。
震災の被害を免れた珠洲焼を一堂に集めた特別展示販売会「珠洲焼創炎会展」が5月3日~5日の3日間、しいのき迎賓館(金沢市広坂2)で開かれた。
能登半島地震後、休業していた珠洲市宝立町のカフェ「natural cafe minanto」が、金沢市小橋町の冷食専門店「ニクオサーカス」で間借り営業を始めた。
金沢市は現在、「協働のまちづくりチャレンジ事業」のアイデアを募集している。
トークイベント会場の様子
沢田、走り幅跳びで3位 世界パラ陸上