暮らす・働く

石川県がオンラインツアー開催へ プチ移住体験で地域の魅力発信

移住推進担当の石川県地域振興課、五ノ田颯也さん

移住推進担当の石川県地域振興課、五ノ田颯也さん

  • 19

  •  

 石川県企画振興課(金沢市鞍月1、TEL 076-225-1312)が、アフターコロナで地方への移住熱が若者を中心に高まっていることを受け、石川の魅力を発信するオンラインツアーを実施する

石川県がオンラインツアー開催へ プチ移住体験で地域の魅力発信

 石川県は、2016(平成28)年に金沢と東京、2018(平成30)年に大阪に、いしかわ就職・定住総合サポートセンター(ILAC)を設置。イベントや相談を行うなど移住推進に力を入れてきたが、新型コロナウイルスにより、説明会やイベントの自粛、相談窓口の休止など活動が滞っていた。感染対策を講じながら窓口は再開したものの訪れることに抵抗感のある人が多い一方で、内閣府の調査で首都圏を中心に地方への移住熱が高まっていることや、県内各市町村への移住相談も増えていることから、本年度はオンラインでのPRや相談を推進する。

[広告]

 オンラインツアーはZoomを使用。8月29日は、七尾市の和倉温泉の足湯や、羽咋市の邑智の郷(さと)公園、先輩移住者の自宅などから中継をつなぎ、各地域の魅力を伝えるほか、古民家の雰囲気や暮らしぶりを映し出し語ってもらうことで、見た人に移住後の生活をイメージしてもらうのが狙い。希望者は、ツアー後のオンライン交流会にも参加できる。

 担当の地域振興課移住推進グループ主査、五ノ田颯也さんは「ILACは暮らしと仕事のワンステップの相談窓口であり、移住後にどのような暮らしができるのかをイメージしてもらうことが大切だと思っている。オンラインの魅力は、その地域の雰囲気を映し出し体験できること。今後もさまざまなテーマを設けながら、石川県の魅力を伝えていきたい」と話す。

 七尾市と羽咋市のオンラインツアーは、8月29日の13時~14時30分。加賀市と白山市は、9月12日の17時~18時30分。参加には、ILACのサイトから事前申し込みが必要。

Stay at Home
後援申請20141009