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金沢に1日1組限定ゲストハウス「Kenroku旅音」 町家保存の取り組み広める

町家を宿泊施設として再生した「kenroku旅音」

町家を宿泊施設として再生した「kenroku旅音」

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 金沢の特別名勝・兼六園近くに1日1組限定のゲストハウス「Kenroku旅音」(金沢市小将町5、TEL 076-205-8092)が3月14日、オープンした。管理運営はこみんぐる(小橋町2)が行う。

【VRで読む】兼六園まで徒歩3分のゲストハウス「kenroku旅音」

 現状、市内に現存する町家が年間100軒以上取り壊されている。同施設の建物も住居として使われなくなってから15年ほどがたっていたが、手を入れれば町家を保全活用できるという考えから、宿泊施設としてよみがえらせた。

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 最大12人で宿泊可能。宿泊プランは素泊まりのみだが、キッチンにはレンジ、冷蔵庫、食器などが完備されており、調味料を持参すれば自身で調理し食事が可能。また、近隣には飲食店も多いことから、食事の選択肢は豊富という。

 浴室は開放感のあるガラス張りになっており、入浴中に庭を観賞できる。浴槽も広く、リラックスしながら非日常を味わえる。夜にはライトアップされ、昼とはまた違う雰囲気になる。

 2階には兼六園・上坂口方面の景色を眺望できる和室と、庭を観賞できる床の間を配した和室があり、計3台のダブルベッドを備える。

 同社の林俊伍さんは「町家のオーナーさまと『金沢のために、金沢ファンを世界中につくる』という共通のビジョンを持って運営している。旅行や企業研修など、さまざまな用途でたくさんの人に町家の良さを体感いただければ」と話す。

 1人当たりの宿泊料金は、2人利用=2万5,500円~、3人利用1万8,666円~、4人利用=1万5,250円~、5人以上=1万3,200円~。

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