
能登牛と海鮮をのせた丼を提供する「能登牛炙(あぶ)り海鮮丼」(金沢市青草町)が、「近江いちば館」にオープンして1カ月半がたった。
海鮮丼店やすし店に行列が見られる同市場の中で、能登牛と海鮮を同時に楽しめると人気を集める同店。市場に併設する「近江町いちば館」の2階に立地し、店内にはカウンター10席とテーブル12席を設ける。
オープン以来、観光客の利用が多く家族連れや女性客、アジア系外国人の姿も目立つという。看板の「能登牛炙り海鮮丼」(2,600円)は、あぶった能登牛の上にイクラとウニをトッピングし、中には半熟卵とネギトロを仕込む。
「食べ進める中で、味変を楽しんでもらいたい」と店長の南塚昌宏さん。まずは塩で肉のうま味を味わい、中のネギトロが見えたら半熟卵をつぶしてしょうゆをかけ、後半はさんしょうを振るのがお勧めの食べ方だという。能登牛のあぶり加減をオーダーすることもできる。
南塚さんは「近々ノドグロ丼をメニューに加え、幅広い層の人に楽しんでもらえる店作りをしていきたい」と話す。
営業時間は11時~19時。