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金沢・木倉町商店街にスペインバル カタルーニャ地方の郷土料理を提供

「コメール マルイモンターニャ」のスタッフのみなさん

「コメール マルイモンターニャ」のスタッフのみなさん

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 スペインバル「コメール マルイモンターニャ」(金沢市木倉町、TEL 076-221-2234)が8月21日、木倉町商店街にオープンした。

【VRで読む】木倉町商店街にオープンした「コメール マルイモンターニャ」

 近江町市場近くの「レスピラシオン」(博労町)や金沢駅前の「ブランコ」(堀川町)など、市内でスペイン料理店を展開する「Hife」が運営する。店舗は商店街の中心である木倉町広場向かいの、築50年以上経過した2階建ての町家を改装した。

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 1階にはカウンター5席、テーブル10席を設ける。店舗入り口には広場と同じデザインのタイルを敷き詰め、内壁には本来雨の多い地域で外壁として使われる「鱗(うろこ)張り」を用いる。共同でオーナーを務める梅達郎さん、北川悠介さん、八木恵介さんの3人は「広場との一体化をイメージし、中と外の垣根を無くした店づくりを目指した」と話す。

 2階にはテーブル30席を設ける。1階に比べて照明を絞り、大きな窓から見える広場の街灯と、テーブル上のキャンドルで食事を楽しむシチュエーションが好評を得ているという。2階では個室として2人~10人まで対応も可能。

 提供するのは八木さんが修業を積んだスペイン・カタルーニャ地方の郷土料理や、スペインの人々に根付く郷土料理や大衆料理。店名のサブネームとして付けた「マルイモンターニャ」はスペイン語で山と海を意味し、山の食材と海の食材を一皿に集約するカタルーニャ地方独特の料理方法を指している。店内で豪快に焼きあげる鉄板料理「プランチャ」や、カタルーニャスタイルで提供する「自家製ソーセージ」(1本600円~)などが「お薦め」。

 店名の「コメール」はスペイン語で食べるという意味だが、日本語の「込める」もかけた。八木さんは「気持ち、思い、感謝、愛、夢を込めた料理を提供している。日本でいうホッケやだし巻き卵などの居酒屋メニューと同じ位置にある、スペインのバルメニューを一品、一杯からでも気軽に楽しんでいただきたい」と呼び掛ける。

 営業時間は17時30分~翌1時(金曜・土曜・祝前日は翌2時まで)。

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