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金沢でサーキット型音楽イベント初開催へ 市内ライブハウス5会場、35組出演

大阪で過去に開催された「見放題」の様子

大阪で過去に開催された「見放題」の様子

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 複数のアーティストが出演するサーキット型(多会場複合型)ロックフェスティバル「百万石見放題」が4月16日、金沢市内5カ所のライブハウスを会場に開催される。

「百万石見放題」のチラシ

 「見放題」は2008年から毎年、大阪アメリカ村周辺のライブハウスなど複数の会場を舞台に開催されている人気音楽イベント。参加者は同時進行でライブが行われる各会場を自由に回遊でき、多くのアーティストが出演する。

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 北陸での「見放題」開催は今回が初。6月4日・5日に石川県産業展示館(金沢市袋畠町)での開催を控えた「百万石音楽祭2016~ミリオンロックフェスティバル~」実行委員会が、開催に関連して同イベントを「街」に持ち込みたいという意向をかなえるため、全国的にも知名度を上げたかった「見放題」の主催者に交渉、二つ返事で北陸での初開催にこぎ着けたという。

 会場となるのは、市内中心部のライブハウス「金沢EIGHT HALL」(片町1)、「金沢MANIER」(片町1)、「金沢AZ」(鱗町)、「gate Black」(柿木畠3)、「VVM FIELD STAGE」(竪町)の5カ所。全国的に知名度のあるアーティストや北陸を拠点に活動するアーティストなど全35組が出演する。

 6月の「百万石音楽祭」内にも「見放題STAGE」が用意され、両方に出演するアーティストも多い。実行委員会の中澤友也さんは「ライブハウスの距離感と、フェスの会場で見る壮大なスケール感は同じバンドでも見え方や感じ方が違っていて、その違いを楽しむのも醍醐味(だいごみ)」と話す。

 中澤さんは「百万石音楽祭をどうやって地元の街に還元しようか、音楽で街を元気にしたい、と考えた時、この企画が生まれた。ライブに慣れている人はもちろん、ライブハウスに入ったことが無い、ちょっと怖いという人も、これをきっかけに金沢での音楽の楽しみ方を体験してもらえたら」と来場を呼び掛ける。

 12時開場、13時開演。入場料は、前売り=3,500円、ドリンク代別。「百万石見放題」と「百万石音楽祭」2日間に入場できる共通券=1万4,500円も用意する。

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