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金沢・竪町に豚肉料理メーンの飲食店-店長は15キロのミニブタ

ミニブタ店長のバオ君と店長の井上さん

ミニブタ店長のバオ君と店長の井上さん

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 金沢の中心街タテマチストリートに、ミニブタが店長を務める豚肉料理がメーンの飲食店「ミニブタ店長のTABOO」(金沢市竪町、TEL 076-254-0322)がオープンして1カ月がたった。

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 店内に設置された専用の小部屋に、体重15キロのミニブタ店長「バオくん」が飼育されているのが特徴の同店。もう一人の店長である井上浩太さんは「動物愛護の資格を取得し、保健所と家畜保健衛生所の許可を得て飼育している。前例がなく、なかなか許可が下りず開店までに苦労した。店内にミニブタがいる飲食店は日本初では」と話す。バオ君は衛生の都合上、営業中は部屋から出ることはできないが、部屋の窓から様子を見ることができる。

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 ソファ席を中心とした店内には、最大50人を収容可能。8~10人が利用できる個室のVIP席も用意する(席料300円必要)。プロジェクターや各テーブルにテレビを完備し、結婚式の2次会、誕生日パーティー、スポーツ観戦などにも利用できるという。

 人気のメニューは、「角煮卵串」(1本・300円)、「豚からあげ」(580円)、「ジャン!?! ホルモン炒め」(650円)など。客単価は2,500円前後。各種宴会用にコース料理も用意する(飲み放題付き、3,500円~)。12月からは土曜・日曜・祝日のランチタイム限定で、「黒の定番ソースカツサンド」(450円)や、金沢カレーの「ゴールドカレー」(藤江北)とコラボした「金のゴールドカツカレーサンド」(550円)の提供も開始。時間帯に応じてメニューを変え、カフェ、居酒屋、バーなど幅広い利用に対応する。

 同店は、中国との貿易ビジネスを行うLookBack(竪町)が運営し、同社の拠点としての役割も担う。井上さんは「この店で利益を追求するつもりはない。安くて居心地のよい環境をつくるのが目的。時間を気にせずゆったりと過ごしてもらえれば」と話す。「竪町には夜営業している飲食店はほとんどない。この街を盛り上げていければ」とも。12月24日・25日には、女性無料、男性1,000円の食べ放題クリスマスパーティーを開催する。

 営業時間は18時~翌3時(23時よりバーメニュー)。土曜・日曜・祝日はランチタイム(11時30分~17時)の営業も行う。

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