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九谷焼陶板入りパークゴルフ用クラブ、石川のデザイン事務所が共同開発

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九谷焼陶板入りパークゴルフ用クラブ、石川のデザイン事務所が共同開発

ヘッドに九谷焼の陶板を入れたパークゴルフ用クラブ

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 プロダクト・ウェブ制作のデザイン事務所「マリブデザインファクトリー」(小松市)のブランド「彩華-SAIGA-」がゴルフメーカー「本間ゴルフ」(東京都港区)と共同で、九谷焼の陶板をあしらった最高級のパークゴルフ用クラブを開発した。スポーツ用具に石川の伝統工芸を採り入れる試み。12月4日に先行発売する。

ヘッドに九谷焼の陶板を入れたパークゴルフ用クラブ

 売り出すのは、大きめのヘッドを持つ一般向けの「ZG-1000」と、やや小ぶりのヘッドを備えたアスリート向けの「ZS-100」。いずれもデザインのアクセントとして、ヘッドのクラウン部に金で盛り絵を施した直径2センチ、厚さ1ミリの九谷焼の陶板を埋め込んだ。

 「ZG-1000」は桜を、「ZS-100」は「勝ち虫」の別名を持つトンボをモチーフにし、同社のロゴマークであるモグラのイラストと組み合わせた。小松市在住の作家、越田秀平さんが一枚一枚手描きしている。

 総重量は通常のクラブと同じ530グラム。黒と、素材である北米産カキの木の風合いをそのまま生かした「ナチュラル」の2色を用意。

 マリブデザインファクトリーは、作家と連携し九谷焼ボールマーカーを販売するデザイン事務所。現在、217種類を売り出している。ボールマーカーを加工したピンブローチ、ハットピン、帯留めも新しく発売した。

 同事務所の藤田愛二代表は「パークゴルフの愛好者は65歳以上が主だが、とてもおしゃれな方が多い。(クラブの発売をきっかけに)九谷焼が異分野から認知され、茶わんや皿の販売にもつながれば」と期待を込める。本間ゴルフ金沢店の中條清店長は「九谷焼とのコラボは、これまでにはなかった発想。こんな華やかなデザインのクラブは他にない」とアピールする。

 価格は1本15万7,500円で、陶板と同じデザインの九谷焼ボールマーカーがセットになっている。24都道府県にある本間ゴルフの直営店、販売取扱店などで扱う。正式発売は来年1月。

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