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能登半島地震から半年がたち、仮設住宅への入居が本格化している。被災者は長い避難生活を終えた安堵(あんど)感の一方、自宅再建の見通しが立たない不安も抱く。写真は、石川県輪島市内の仮設住宅=29日 【時事通信社】
「PEACEFUL TABLE 2024 for 能登 by 北陸チャリティーレストラン」が7月6日・7日、石川県産業展示館(金沢市袋畠町)で開催される。
金沢経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキングは、能登半島地震からの復興や支援に関わる記事が多くランクインした。
酒造会社「福光屋」(金沢市石引2)が6月25日、能登半島地震で全壊した鶴野酒造店(鳳珠郡能登町)から救出した酒米を使い共同醸造した商品「純米大吟醸『鶴と福』」の販売を始めた。
金沢21世紀美術館(金沢市広坂1)が6月22日、能登半島地震での被災で一部休場していたエリアを含め、全面的に営業を再開した。
能登半島地震からの復興をテーマにしたフォーラムが6月1日、金沢市文化ホール(金沢市高岡町)で行われた。
北陸チャリティーレストランの活動の様子
羊の洋上輸出、28年に廃止