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金沢・国立工芸館で「もようわくわく」展 子どもに「たんけんキット」配布

中学生以下の来場者に無料で提供される「たんけんキット」

中学生以下の来場者に無料で提供される「たんけんキット」

 工芸作品の企画展「こどもとおとなの自由研究 もようわくわく2」が7月3日、国立工芸館(金沢市出羽町)で始まった。

企画展「こどもとおとなの自由研究 もようわくわく2」

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 同館が東京・竹橋にあった2014(平成26)年に行った企画展の第2弾で、模様に着目して選んだ近代~現代のさまざまな分野の工芸作品約140点を展示する。動物や植物などから着想した多様な模様や、配置や構成による模様の効果などを解説と共に紹介。漆芸家の松田権六、友禅作家の森口華弘、陶芸家の富本憲吉など人間国宝の作品を含むほか、多くの模様を生み出したことで知られる染色家・芹沢銈介の作品は、約20点を専用のスペースに集めて展示する。

 夏休み企画として、子どもにも理解しやすいように展示の構成や解説などを工夫する。中学生以下の来場者には、楽しみながら作品のポイントを学べる「たんけんキット」を無料で提供。キットのクリアホルダーには、観察の集中を促す「ジロメガネ」、作品の見どころが書かれ気付きを書き込める「ワークブック」、作品の理解を示すシール、絵を描いて提出する「ずかんカード」を入れる。

 開館時間は9時30分~17時30分(7月17日~8月15日の金曜・土曜は20時まで)。月曜休館。入館料は一般=1,000円、大学生=700円、高校生以下無料。9月23日まで。

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