ヘッドラインニュース
金沢の会社がご当地アプリ「いしかわがし」-ゲームに実在する和菓子
(2012年01月26日)
金沢のスマートフォン用アプリ制作会社「アイパブリッシング」(金沢市西念1)が12月2日、石川県内に実在する和菓子が登場するご当地ゲームアプリ「いしかわがし」をリリースした。
「いしかわがし」は、来店客の注文に応じてベルトコンベヤーで流れてくる和菓子を箱に詰めて販売するゲーム。登場するのは、中田屋(金沢市元町2)の「きんつば」、圓八(白山市)の「あんころ餅」、松葉屋(小松市)のくり蒸しようかん、行松旭松堂(同市)の上生菓子など、実在する4店の和菓子8種類。それぞれについての説明を載せた「わがしずかん」も用意している。
開発のきっかけは、同社の福島健一郎社長(40)が昨年夏、「47都道府県の開発者がそれぞれ郷土愛にあふれるアプリを作ろう」と呼び掛けるツイッターを見たこと。群馬県のフリープランナーの女性がツイッター仲間と意気投合し全国の開発者に向けて呼び掛けていた企画で、福島社長も全国の開発者に自社の名前を知ってもらいたいとの思いから、「石川代表」として手を挙げたという。
アプリで採り上げる素材は開発者が自由に決めることができ、同社では、総務省の家計調査(2008~2010年平均)の結果、金沢市が和生菓子の購入金額で全国1位だったことから、和菓子をゲームのアイテムとして選んだ。登場する菓子は今後、随時変更していく予定。
企画・プログラミング・デザインを手掛けた同社社員の犬伏奈央さん(28)は「実際の和菓子を使っているので、すごくおいしそうに見えると思う。県外の方にも石川県の良いところを知ってもらいたい」と話す。福島社長は「これまではスマートフォンで読める同人漫画や観光アプリを制作してきたが、ゲームアプリも作れる会社として認知されていけばうれしい」と期待を込めた。
ダウンロードは無料。
【関連画像】「いしかわがし」のゲーム画面を見せる福島社長と犬伏さん小松の通販会社がオリジナル・サウンドノベル制作-読者参加も(金沢経済新聞)「バス乗車を手助け」アプリがグランプリ-金沢でコンテスト(金沢経済新聞)学問の神様を祭る神社を紹介するアプリ「受験の神様」、配信開始(金沢経済新聞)アイパブリッシング
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://kanazawa.keizai.biz/headline/1714/trackback.html
アーカイブ
金沢・竪町に「スーツセレクト」-靴・ベルトまでトータルコーディネート 金沢の竪町ストリートに2月18日、メンズ・レディス向けスーツ店「スーツセレクト」(金沢市片町1、TEL 076-221-…
金沢のしょうゆ蔵で「糀料理パーティー」-老舗料亭料理長がデモ 糀(こうじ)食品を使った料理を学びながら楽しむ女性の会「ヤマト糀部」が2月18日、金沢のしょうゆ蔵「ヤマト醤油味噌」(金…
金沢の玩具店、豪華版「ご当地ひな人形」発売-石川の伝統工芸を結集 金沢の玩具店「人形の堀川」(金沢市問屋町1、TEL 076-237-1155)は3月3日のひなまつりに向け、加賀友禅や九…
「能登牛プレミアム」を使ったおにぎり、金沢の専門店が商品化 金沢のおにぎり専門店「釜炊きおにぎりみつや」(金沢市本多町3、TEL076-205-7827)が、石川県産牛肉の最高級品…
100%植物性の「白子もどき」-金沢の食品研究会社、生の白子の食感を再現 「溶けないソフトクリーム」の開発で全国的に知られる日本海藻食品研究所(金沢市本江町)が2月9日、食品添加物を使用せず、1…

