プレスリリース

【オーベルジュ オーフ】JAPAN TIMES「旅の目的地10店」に選出(石川県小松市)

リリース発行企業:スーパープロジェット株式会社

情報提供:

スーパープロジェット株式会社が運営する石川県小松市の宿泊付きレストラン「オーベルジュ オーフ」は、廃校となった旧西尾小学校を改装して2022年7月に開業し、今月で3周年を迎えます。
北陸はもとより、日本全国そして海外からも、わざわざ訪れる人々を惹きつけているのが糸井章太シェフ。開業後、フランス発祥のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」3年連続掲載、Forbes Japan「NEXT100」(多彩な新・起業家たち100人)選出、「ラ・リスト2025」特別賞の受賞など話題を集め、33歳という若さで北陸ガストロノミーを牽引しています。



オーフは、英字紙「ジャパンタイムス」が主催する日本発信のレストラン・セレクション
「Destination Restaurant 2025」に選出されました。「日本人が選ぶ、世界の人々のための、日本のファインダイニング・リスト」として発足したこのリストは、東京23区と政令指定都市を除き、エリアを地方に限定している点が大きな特徴です。

詳細はこちらより
Destination Restaurant 2025

豊かな自然環境
オーフが位置する石川県小松市観音下(かながそ)は、小松空港から車で約30分。日本海と霊峰白山に囲まれた豊かな自然に恵まれ、美しい里山の原風景が広がります。水質が良く、農作物や魚介類など様々な素材を育む“食材の宝庫”として知られています。

周辺には、のどかな田園風景が広がる

美しい夜景


隣接する運動場

車で3分の十二ヶ滝

ここでしかできない体験
オーフでは、シェフと調理スタッフが、地元生産者の元を訪れるだけでなく、春には山菜や野草、夏にはサワガニ、秋にはキノコ、と旬の食材を自ら採取。冬には熊や鹿、鴨などジビエの季節が到来。1年を通してこの土地の四季がテーブルを飾ります。
また、隣の田んぼの農道をダイニングスペースとした「農道レストラン/Table in the field」など、この地だからこそ出来る新しい取り組みも行なっています。










ペアリングドリンクには徒歩5分の酒蔵「農口尚彦研究所」の銘酒を取り入れ、ノンアルコールペアリングは地元で採取した野草やハーブを使ったオリジナルドリンクで構成。また器には、地元の伝統工芸品である九谷焼をメインに使用。
「美食」「美酒」「器」と揃った、ここでしかできない体験で、足を運んでくださったゲストを、おもてなししています。

農口尚彦研究所の日本酒とのペアリング

地元の伝統工芸「九谷焼」



シェフ 糸井章太
1992年京都府生まれ。兵庫「メゾンドジル芦屋」、ブルゴーニュ「レストラン グルーズ」などで経験を積み、帰国後、兵庫「メゾン ドタカ芦屋」に入店。2018年日本最大級の料理コンペティション「RED U-35」で史上最年少の26歳でグランプリを受賞。2022年、米カリフォルニア「マンレサ」「ザ フレンチ ランドリー」で研修後、同年7月開業の「オーベルジュ オーフ」のシェフに就任。2023年「ゴ・エ・ミヨ 2023」にて「期待の若手シェフ賞」を受賞。2024年「ラリスト 2025」にて特別賞を受賞。2025年 ジャパンタイムズが主催する「Destination Restaurants 2025」に選出。「ゴ・エ・ミヨ」は2023年~2025年版に掲載(3年連続)。



公式サイト:https://eaufeu.jp
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/eaufeu_official

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