
全国に約4,000店舗の施術院を展開するカイロプラクティック団体「Zenkenkai」(所在地:東京都渋谷区、代表:岩間信憲)は、睡眠時の姿勢が心身の健康に与える影響について、より多くの方々にその重要性に対する理解を深めていただくことを目的に、独自開発中の姿勢矯正寝具「かろやかLight」を全国の医療・スポーツ・福祉関係36の団体に”無償で”提供いたしました。尚、「かろやかLight」は現在試作段階の製品であり、今回の提供を通じて実際の使用感や改善点などのフィードバックをいただき、今後の製品改良に役立ててまいります。
私たちは、睡眠をすることで疲労回復や、脳の整理、ホルモン分泌等を行っています。同時に、無意識に行っている”寝返り”は、身体のゆがみをリセットし、骨格や筋肉のバランスを整えるための大切な働きを担っています。
しかし、柔らすぎる寝具や身体に合わない寝姿勢は、骨格のゆがみや睡眠の質の低下につながるだけでなく、骨盤など特定の部位に圧力が集中し、部分的に負担をかけることになってしまいます。
骨のゆがみは、周囲を通る神経の伝達を妨げ、肩こりや腰痛、慢性的な疲労、不眠、さらには内臓機能の低下など、さまざまな不調の原因となることがわかっています。だからこそ、「正しい睡眠姿勢」を支える環境づくりが、健康維持において極めて重要なのです。

正しい寝姿勢の重要性(イラスト)
今回提供した「かろやかLight」は、Zenkenkaiが長年にわたり蓄積してきた姿勢科学とカイロプラクティックの知見をもとに開発した寝具で、正しい寝姿勢を無理なく保ちつつ、自然な寝返りを促す設計となっており、寝返りをすることで正しい骨のアーチを維持することができます。中材が”波型構造”になっていることから圧力を分散させ、身体の一部に負荷が集中するのを防ぎます。
また、従来商品である姿勢矯正寝具「ヘルスウェーブ」よりも重量を50%カットしており、持ち運びや収納に便利な仕様になっていながらも、耐久性に優れているため、長くご使用いただけます。
※BOKEN耐久性試験結果によると、8万回の加圧試験を行った際のマットレスのへたり量はわずか約5mm。

女子サッカーチーム”スフィーダ備後府中FC”に「かろやか Light」が提供されました。

睡眠環境の重要性や「かろやか Light」の特徴についての説明会が行われました。
Zenkenkaiはこれまで、カイロプラクティックの視点から「日常生活における姿勢の重要性」や「生活習慣の見直し」について啓発活動を行ってまいりました。中でも、人生の約3分の1を過ごすと言われている「睡眠環境」は、健康を支える土台であると私たちは考えています。
今回の取り組みを通じて、より多くの方々に「正しい睡眠姿勢の大切さ」を実感していただくとともに、健康意識の向上につながることを期待しています。
今後もZenkenkaiは、カイロプラクティックのリーディングカンパニーとして、地域社会や医療・スポーツ・福祉現場と連携しながら、健康づくりへの支援を続けてまいります。
・株式会社JAPAN WELLNESS INNOVATION
・株式会社Le lien
・株式会社あい介護サービス
・株式会社飛鳥
・(株)ビレッジ・フィールド
・(株)Clover
・(株)トマト旅行
・(株)明和工業
・林谷産業株式会社
・鹿島木材株式会社
・誠重機株式会社
・有限会社Trinity
・合同会社花村 花村サロン
・社会福祉法人 村上岩船福祉
・社会福祉法人 希望園
・社会福祉法人 福泉会
・社会福祉法人いこま福祉会 事業所名ひより
・特定非営利活動法人ともに ディフィットネス アルク
・特定非営利活動法人ザホープフル のんたん
・NPO法人武道振興会 国際勝正館
・医療法人貝塚病院
・一般社団法人BRIDGE
・一般社団法人 富山ドリームス
・一般社団法人zutto123
・一般社団法人備後府中スポーツクラブ
・誠拳会空手道場
・Rスイミングクラブ富士
・ヴェルコスタ福井
・宇都宮リトルシニア野球協会
・茨城県立下妻第一高等学校野球部
・磐田西高等学校 野球部
・九州介護福祉総合サポート協会
・ほのぼのハウス三田尻
・新婦人会チューリップ班
・川西シルバー人材センター
・プログラミング教育 HALLO にじいろ教室 神辺道上校