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プレスリリース

全国の不動産会社における新型コロナ対策の取組み事例を共有するwebイベント「TATSUJIN SWITCH ONLINE」を開催しました

リリース発行企業:株式会社クラスコ

情報提供:

クラスココンサルファーム(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:小村典弘、以下「クラスコ」)は、2020年6月22日(月)に、全国の不動産業界のコロナ禍における優れた取り組みを共有するWebセミナー「TATSUJIN SWITCH ONLINE」を開催し、148名が参加しました。





【イベント概要・開催の背景】
新型コロナウイルスの感染拡大により、全国の不動産会社でも集客、売上減などの様々な問題が発生しています。クラスコから提供している業務改善ツールTATSUJIN利用企業4000店舗のネットワークの強みを活かしてこれを乗り越えられないかと考え、当セミナーを開催することといたしました。セミナーでは、新型コロナによりどのような影響があったのか、そしてどのような対策を行ったのかを、緊急アンケートを元に、取り組み内容を一つ一つ紐解いていきました。アンケートは48名から回答がありました。

【アンケート結果と各社の取り組み】
<賃貸仲介業への影響について>
「集客が減った」と答えた会社が81%、「成約件数が減った」と答えた会社が76.5%、「売上が減った」と答えた会社が73%に及びました。その理由として、飛び込み顧客の減少、法人の異動中止、契約キャンセル、お客様の意思決定の低下により売上が下がっていることが挙げられました。各社ではアクリル板などでの飛散防止、社員の体調管理の徹底、テレワーク、出社制限、マスク・消毒液の使用の徹底、来店予約制・Web接客、バーチャル内見の活用、セルフ内見、動画活用、IT重説、電子署名などのWebを活用した接客・契約方法などの対策が行なわれていました。バーチャル内見への需要が上がり、反響増を実感されているという回答や、Web接客について、反響から呼び込み来店までの間にWeb接客を行なうことで来店後の成約率向上につながっている、再来店を促すための追客時にも活用して成約率UPにつなげているという回答もあり、補助的に非対面での接客を活用している事例も多く聞かれました。しっかりと対策をしていた会社では、お客様の声として「先に行った不動産会社ではここまでしっかりと対策を行なっていなかったが、ここでは対策が取られていて安心できた」という声が聞かれた一方で、「Web接客やバーチャル内見では大切なお部屋探しが軽んじられているように感じる」といった声もあり、その対応として、Web接客か来店かを選択できるようにしたことで、他社との差別化が図れたといった意見もありました。また、物件案内時に社員が危害を受けるという事件もあったことから、事前にWeb上でお客様の情報を確認し、店舗に来たお客様との情報が一致するかを確認した上で案内するような仕組みに切り替えたという会社もありました。

<賃貸管理業への影響について>
全体の98%が「影響があった」と回答しており、その内容として入居者からの家賃の減額の要求や、滞納、解約の増加、部材の遅れ、クレームや問い合わせ増加などといった意見がありました。対策として、補助金等の資料を作成しお客様に伝えているという企業や、飲食店などを行なっている入居者とのコラボ事業として、テイクアウト時に管理物件の入居者限定で500円をサービスすることで、テナントの売上げアップにつなげるといった取り組みも発表されました。また、日常的な入居者対応業務も、問い合わせを型化し、一律対応で迅速に対応してトラブルの拡大を防いだという企業や、管理部門のスタッフ構成を見直し、入居者対応チームの充実とオーナー提案の向上につなげたという取り組みもありました。

<社員の業務形態への影響について>
テレワーク・リモートワークといった社員の感染防止対策については、52%がすでに実施しており、37%が検討中という結果になりました。新型コロナによる組織運営上の課題としては、従業員の感染防止対策によるコスト増、学校の休校により出社できないスタッフがいること、テレワークによる情報共有の不具合・コミュニケーション不足、スタッフの体調不良に伴う急な休みによるシフト増などの問題がありました。ただし、テレワークによりデジタルシフト・ペーパーレスが進んだという意見や、移動時間の無駄を削減できた、Tel対応やメール対応をカットし、効率化が図れた、集中して作業することができ作業効率が上がったという意見もありました。

<社員教育について>
62%が社員教育に「影響があった」と答えました。集合形式の研修ができないため、Web会議システムやeラーニングによる研修を行なったという企業が多く、Web会議システムでは集合研修よりも1人1人の顔がしっかり見えるようになったという意見がある一方、ディスカッション形式の研修は実施が難しいという声をもありました。

<テクノロジーを活用したデジタルシフトについて>
新型コロナ対策のために不動産テックの活用やデジタルシフトを行なったかという質問に対しては、新しく導入したと答えた会社が55.8%、さらに検討中と答えた会社が40.4%に及びました。コロナショックに直面したことで、デジタルシフトの重要性を一層感じられたという声が多く聞かれました。

<まとめ>
セミナーの後半では、業界全体の課題として、1,非対面接客や業務改善のためのデジタルシフト、2,テレワークなどの新たな社内体制、3,売上減でも会社を保つためサブスクリプション形態を導入するなどのビジネスモデルチェンジ、4,業務の緊急対応策や感染者が出た場合などのリスク管理、5,会社が赤字になるかもしれないという危機意識を社員一人ひとりが持つこと、という5つの軸で改善を行なっていく必要があるとまとめられました。

<セミナー開催後アンケートについて>
「参考になった」「非常に参考になった」という答えが100%で、「全国の同業者も影響を受けていること、行動を起こしていることがよくわかり、自社でもデジタルシフトを進めたい」「修繕費積み立てなどのサブスクリプションモデルによる収益確保についてもっと詳しく知りたい」といった声がありました。

【開催概要】
<イベントタイトル>
コロナショックを生き残るための全国4000店舗 成功スイッチ!

<日時>
2020年6月22日(月) 16:00~18:00

<会場>
オンライン

<参加費>
無料

<定員>
200名

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【会社概要】

<会社名>
株式会社クラスココンサルファーム

<代表者>
代表取締役社長 小村 典弘

<資本金>
1億6,710万円(グループ全体)

<所在地>
金沢本社
〒920-0024 石川県金沢市西念4-24-21
TEL 076-222-1111 FAX 076-264-9156

銀座オフィス
〒 104-0061 東京都中央区銀座5-14-5 光澤堂GINZAビル7F
TEL 03-6833-5500 FAX 03-6675-9004

<事業内容>
不動産会社向け経営・業務改善コンサルティング、ITシステムの開発・販売、マーケティングコンサルティング、セミナー開催、人材採用・育成コンサルティング

<URL>
http://consulting.crasco.jp/

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