大丸松坂屋百貨店は、「能登の酒を止めるな!」プロジェクトに賛同し、2026年4月より全国の大丸・松坂屋9店舗にて、「能登の酒蔵と協力蔵による共同醸造酒」と、「被災後に再開した酒蔵による自社醸造酒」の日本酒を販売するPOP UPを順次開催します。
会期中には、蔵元/杜氏本人が売場に立ち、酒造りや復興への想いをお伝えする予定です。
本企画開催概要など、第1弾リリースはこちらからご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003549.000025003.html

各店舗のPOP UP開催中、蔵元/杜氏本人が来店、酒造りや復興への想いを伝え、ご自身の蔵と県内外の協力蔵による「共同醸造酒」、あるいは震災後に再開したご自身の酒蔵による「自社醸造酒」の試飲・販売を行います。想いを込めて醸した酒を、その蔵の蔵元/杜氏が来店する店舗を中心に販売。今期の酒を各蔵200本ずつご用意しました。店舗によりお取り扱い商品が異なります。

※開催期間は店舗により異なります。
※復興会議や酒蔵の復旧作業等と並行しているため、可能な範囲での店頭対応となり、予定している日程での常駐が難しい場合がございます。
数馬酒造(石川県能登町)
石川県能登町に本社を置く、清酒「竹葉(ちくは)」を造る老舗の酒蔵。
自社醸造を再開しており、「大丸松坂屋限定 竹葉 純米吟醸 原酒」を販売します。55%まで磨いた能登産五百万石と金沢酵母1401号で醸す、すっきりと爽やかな味わいの純米吟醸の原酒です。青いバナナを思わせる甘く爽やかな吟醸香。清涼感のある酸味と軽い甘みを口当たりからすっきりと楽しめます。後口に続く穏やかな米の旨みと味わいを引き締めるような淡い苦みが食の時に寄りそう能登の純米吟醸酒です。

「大丸松坂屋限定 竹葉 純米吟醸 原酒」 720ml 税込 2,090円
鶴野酒造店(石川県能登町)
石川県能登町にある歴史ある酒蔵。代表銘柄は「谷泉」。能登半島地震の影響で、酒蔵と併設店舗、住居が全壊しています。石川県白山市で手取川を醸す吉田酒造店の委託醸造という支援があって実現した「谷泉×手取川 山廃貴醸酒 生原酒」を販売します。全壊した蔵から救出したお米とお酒で仕込んだ山廃貴醸酒を、再び原料として用いた再生と挑戦の1本です。伝統的な山廃や貴醸酒のイメージを、良い意味で裏切るフレッシュでジューシー、爽やかな甘みのある味わいです。

「谷泉×手取川 山廃貴醸酒 生原酒」 720ml 税込 2,695円
白藤酒造店(石川県輪島市)
石川県輪島市にある「奥能登の白菊」を醸す歴史ある酒蔵。能登半島地震の影響で、酒造りのための竈などの設備も被害を受けましたが、約1年3カ月ぶりに自社での酒造りが再開されました。自社醸造の「奥能登の白菊 貴醸酒 2025BY」を販売します。原料米に五百万石と山田錦を使用し、能登半島地震で被災した特別純米の醪から採取し保管していた酵母で醸しました。槽搾りの無濾過生原酒。穏やかで上品な香りとフレッシュな味わいをお楽しみください。

「奥能登の白菊 貴醸酒 2025BY」 500ml 税込 3,520円
日吉酒造店(石川県輪島市)
石川県輪島市の朝市通りにある大正元年創業の造り酒屋。蔵の地下から汲み上げた日本海に最も近い井戸水で仕込んだ日本酒で、辛口でキリっとした味わいが特徴です。代表銘柄は「金瓢白駒」。 地震による建物の倒壊により、9割の在庫を失いました。販売する「金瓢白駒×手取川 生」は石川県白山市の吉田酒造店と共同醸造で醸した日本酒。石川県産五百万石と金沢酵母で醸した純米酒の生酒です。生酒らしい荒々しさがあり、辛口でキレが良く、米の旨味が味わえるお酒になっています。

「金瓢白駒×手取川 生」 720ml 税込 2,200円
松波酒造(石川県能登町)
明治元年に創業した能登町松波地区にある酒蔵。能登杜氏による「極寒仕込み」と呼ばれる伝統的な手法で、日本酒「大江山」などを製造。地震により、築150年以上の歴史ある酒蔵と店舗が全壊し、昨秋から仮設店舗をオープンさせ営業を再開しました。販売する「大江山×二兎 生酒」は、愛知県岡崎市の丸石醸造と共同醸造で、大江山と二兎(丸石醸造)が出会い、震災から2年、再出発の想いを込めて醸した限定「生酒」です。芳しき扉を開けた瞬間、微細なきらめきが舌の上で踊る。シュワッとした挨拶に思わず笑みがこぼれる味わいです。

「大江山×二兎 生酒」 720ml 税込 3,300円
丸石醸造(愛知県岡崎市)
1690年創業。徳川家康生誕の地で進化を続ける老舗蔵です。
2015年、全国へ想いを届けるべく誕生した銘柄が『二兎(にと)』。コンセプトは「二兎追うものしか二兎を得ず」。
「甘と辛」「重と軽」など、相反する二つの要素が最高のバランスで調和することを目指しています。
新鮮で瑞々しく、心地よい余韻が次の一杯を誘う味わいは、食事と合わせることで真価を発揮。
空気との触れ合いや温度変化で様々な表情を見せ、一本を飲み進める中で真の輝きを放つお酒です。
吉田酒造店(石川県白山市)
明治3年(1870年)創業。霊峰白山の伏流水が流れる手取川の地で、自然との共生を掲げる蔵元です。
看板銘柄『手取川』に加え、次世代のスタンダードを追求する『吉田蔵u』を展開。
能登杜氏伝統の「山廃仕込み」を現代的な感性で昇華し、低アルコールでフレッシュな優しい味わいを実現しています。料理より一歩引いたところで、食を楽しむ時間に寄り添い、石川の豊かな風土を次世代へ繋ぐ酒造りを続けています。
企画名:大丸・松坂屋 ×能登の酒を止めるな! コラボ企画
内容:能登の酒蔵による「協力蔵との共同醸造酒」「被災後に再開した自社醸造酒」の販売
※各蔵200本、合計1,000本の今期の酒を中心に販売
開催期間:2026年4月1日~5月31日 ※開催期間は店舗により異なります。
開催場所:全国の大丸・松坂屋 各店 酒売場(計9店舗 )
本企画は、能登官民連携復興センターが実施する「能登復興支援事業」の支援(助成)を受けて実施されています。官民連携による復興支援の枠組みのもと、被災した酒蔵の酒造りと流通の再開・継続を後押しする取り組みとして、本企画を全国に展開します。
※本事業の支援には、吉川晃司さんと布袋寅泰さんのロックユニット「COMPLEX」からいただいたご寄附を契機に、企業等から寄せられる寄附金の受け皿として石川県が創設した「能登復興応援基金」が活用されています。
「能登の酒を止めるな!」プロジェクトは、能登半島地震をきっかけに立ち上がった、能登の酒蔵の酒造りと流通を未来へつなぐための取り組みです。
共同醸造という手法を軸に、応援購入、情報発信、流通支援を組み合わせることで、「造れなければ終わる」「売れなければ次がない」という酒蔵の現実に向き合いながら、酒を止めない仕組みづくりを続けています。
プロジェクト公式サイト:
https://notosake.com/(※外部サイトへ遷移します)
「飲むことが、応援になる。」
大丸松坂屋百貨店は、「能登の酒を止めるな!」プロジェクトとともに、能登の酒と復興への歩みを全国へ届けていきます。