B級グルメグランプリは「海鮮ミニちらし丼」-まっとう車遊館で決定戦

B級グルメが並ぶ会場。テントの前には来場者の列ができた

B級グルメが並ぶ会場。テントの前には来場者の列ができた

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 石川県産の食材や調味料を使ったB級グルメを集めた「グルメ街道グランプリ決定戦」が5月29日・30日、まっとう車遊館(白山市、TEL 076-274-8768)で行われ、「海鮮ミニちらし丼」がグランプリに輝いた。

空き容器を入れるゴミ箱

 イベントは、同館のテナント会が誘客を図ろうと今年初めて企画。約50のテナントのうち6店が「300円で食べられる石川のうまい味」をテーマに10の料理をエントリーした。

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 料理は、金沢港に揚がった赤イカ、カニ、イクラを載せた「海鮮ミニちらし丼」、小木港に水揚げされたイカを使った「いしり漬けの小木美人いか焼き」、金沢ブラックカレー、白山市美川のかまぼこを入れたお好み焼き「白山○○焼き(まるまるやき)」、搾りたての河北潟牛乳を主原料にした「河北潟の生乳ジェラート」など。どれも1皿300円で販売し、各商品の名前を記したゴミ箱に捨てられた空き容器の数で勝敗を決めた。

 2位は「いしり漬けの小木美人いか焼き」、3位には「ホルモン焼きそば」が入った。

 同館の日ごろの来場者は観光客が主だが、同決定戦には幼い子どもを連れた家族や夫婦など地元客の姿も数多く見られ、販売テントの前には行列もできた。

 発案者で、テナント会の理事を務める海道物産の野地一社長は「特に最終日はたくさんの人に来場いただき盛況で、完売した料理もあった。今後、県内のほかの地域や県外でも同様の催しを企画し、石川の味を売り込みたい」とさらなる意欲をみせる。

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