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金沢の人気みそラーメン店「大河」が新店 ノドグロだしの塩味に挑戦

麺屋 大河の「ノドグロ塩Soba」

麺屋 大河の「ノドグロ塩Soba」

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 ラーメン店「大河」が昨年12月7日、金沢駅近くに魚介塩ベースの新店「麺屋 大河」(金沢市本町、TEL 076-224-1273)をオープンした。

【VRで読む】金沢駅近くにオープンした「麺屋 大河」

 みそラーメン専門店として2012年に開業し、行列の絶えない人気店となった「大河」が「金沢のラーメン文化をもっと盛り上げたい」と塩系ラーメンに挑戦した同店。ターゲットは近隣の会社員や観光客など。テーブル6席とカウンター10席を設ける。

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 当初は昨年10月のオープンを予定していたが、納得のいくスープに仕上げるため試行錯誤を重ねた。看板はノドグロからとった香り豊かで深みのあるスープに細ストレート麺を合わせる「ノドグロ塩Soba」(800円)、レンコンチップとチャーシューを添える。

 他のメニューは、自家製の梅わさびを溶かしながら味の変化を楽しむ「チャーシュー麺」(950円)、数種の貝のエキスを生かした「ハマグリとノドグロのつけ麺」(850円)など。各テーブルに置かれる「黒十味」は独自に焙煎(ばいせん)した七味にゴマなどをブレンドしスープとの相性を考えた。トッピングはやわらかい「穂先メンマ」など数種を用意するが、店長の中川高洋さんは「塩Sobaとの相性はワカメとノリがベスト」と話す。

 元和食料理人の中川さんが季節ごとの食材を使う「季節の炊き込みご飯」(180円、大盛り=250円)の注文も多い。中川さんは「丼一杯で表現するラーメンの世界は奥深い。お客さまの反応を見るのが楽しく、中毒になるほどの味と言っていただけるようにリピーターを増やしたい」と意気込み、来店を呼び掛ける。

 営業時間は、11時30分~14時、18時~23時30分。日曜定休。