見る・遊ぶ

金沢市中心部にカプセルとビジネスの間を狙う新ホテル、女性目線の取り組みも

ファーストキャビン金沢百万石通のフロントスタッフ

ファーストキャビン金沢百万石通のフロントスタッフ

  •  

 全国展開のホテルチェーン「ファーストキャビン」が8月22日、金沢の中心部に「ファーストキャビン金沢百万石通」(金沢市上堤町、TEL 076-222-5800)をオープンした。

【VRで読む】金沢の中心部にオープンした「ファーストキャビン金沢百万石通」

 「カプセルホテルとビジネスホテルの間」をターゲットとする同ホテルは、金沢が20館目。「飛行機のファーストクラスのような居心地の良さでカプセルホテルよりワンランク上の客室をリーズナブルに提供」(同社)し、続々と宿泊施設の建設が進む金沢で他社との差別化を図る。サウナを併設する大浴場と畳敷きのプレミアムクラスを初導入。古都金沢を意識し伝統を取り入れながらモダンに仕上げたインテリアで女性客の利用も見込む。

[広告]

 地下1階、地上9階建てで、客室は175室。地下1階に大浴場、1階はエントランス、2階はフロントとロビーに加え朝食会場ともなるカフェ&バーを設ける。「キャビン」と呼ぶ客室は3~7階に「ファーストクラス」と「ビジネスクラス」、8~9階を「プレミアムクラス」とする。

 「ファーストクラス」(4,500円~)には120センチメートル幅のセミダブルサイズベッドにサイドテーブルや32インチ液晶テレビを備え、「ビジネスクラス」(3,500円~)は同型テレビとWi-Fiを完備する。「プレミアムクラス」(1人あたり8,000円~)は施錠可能な個室タイプで2ベッドに加え畳スペースに布団を敷くと最大4人まで利用可能。

 支配人の白川純一さんは「カプセルホテルは男性の利用が圧倒的に多いが、金沢ならではのデザインと快適さや機能性を追求することで、女性客の利用も増えれば」と話す。

 チェックインは17時、チェックアウトは10時。